つい先日単行本6巻が発売された地上100階。
今回はその地上100階の65話の「誤算」のネタバレや感想を書いていきたいと思います。
地上100階より、好きなシチュエーション。虫は嫌だけどねばねばの糸に捕らわれて空中で身動き取れないの好き❤︎ pic.twitter.com/EwKRa4OTYf
— Mirei (@mri130e) April 12, 2019
目次
地上100階64話のあらすじ
樹はサイモンとの駆け引きの末にスキルディグダグで落とし穴に逃げた。
そこで絹代に自分の思い出した記憶を伝えると絹代は突然「私から逃げて」と。
しかし、そこにファングが追ってきて仮面を外すとそこには宮本さんがいた。
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地上100階の65話「誤算」のネタバレ
樹の作戦とサイモンの作戦
実はサイモンの右腕だった宮本さん。
サイモンは樹に問う。
「誤算だったかな?」と。
サイモンが「死者の仮面」の事を樹に知っているだろと問うと、樹は知っているふりをして答える。
その上で水嶋さんたちに「三日月の城門」へ先に向かってもらって正解でしたと答える。
するとサイモンは「んん?だからそれが誤算だろ?」と
「彼らは宮本さん操っている狩人の群れに襲われているんだよ?」と。
樹は居残り班と合流する選択肢もあったがそれはリスキーと思ったので、思い切って「三日月の城門」に直行させた。
そうしないと水嶋達がトレジャーハントの間を生きてクリアする可能性を失うと判断した。
サイモンは「良い勘してるね」「居残り組は全滅しているだろうから戻るのは無駄足だっただろう」と。
しかも、「たいした戦闘力を持たない水嶋達が結構な数の狩人たちから逃げ切れるかな?」とい出した。
そこで樹は言い返す。
「誤算はあなた方にも起こり得ることをお忘れなく」
しかし、サイモンは誤算が起こり得る事をあのメンバーでは無いと思っている。
苦戦している水嶋達
一方、水嶋達は狩人の群れに襲われているところだった。
ディグダグやハンドカノンを駆使して応戦するが一向に狩人たちは減らない状況だった。
しかも、狩人たちによってルート変更をしなければいけない状況だった。
そのせいで予定時間に出口に間に合わず樹の計画が狂ってしまう!
岩楯の決意
その状況を見て岩楯が自分と阿久津の拘束を解け。
自分たちも戦うと。
しかしそんなことは許さないミッションクリア班。
岩楯も負けてはいない。
「お前こそ状況を把握しているのか!!」「火力不足なのだ!!!」
「このままでは全滅だぞ!!」
すると「うるせえ!!」「お前らを囮にして逃げても良いんだぞ」と言うと岩楯は「良い案だ、それで行こう」「俺が囮になる、阿久津と吉野は守ってやってくれ」と
そして狩人の群れに突っ込む。
「俺が奴らを一か所に集める、そこを狙ってフルパワーで撃て、俺ごとで構わん」
その時、吉野が狩人に襲われそうになっていた。
救世主
もう駄目だと思った瞬間狩人をブッタ切って次に狩人の群れにゴールデンボンバーを放つ人が!!
そこに現れたのは須藤遊哉だった。
地上100階の66話「韋駄天」のネタバレや感想はこちらをどうぞ
地上100階の65話「誤算」の感想
管理人の感想
サイモンも樹もそれぞれの作戦があるみたいで、どちらの作戦が上手くいくのでしょうか?
しかし樹の堪の鋭さはスゴイですね。
何か知らないうちに無くなった記憶を元に作戦を立てているのでしょうか?
水嶋達の戦力はやはり少なかったですね。
スキルが戦闘向きな人間があまりいないですよね。
そこで囮になる岩楯はカッコ良かったですね。
自分の命を懸けて仲間を守る中々出来ないですよね。
で最後には須藤遊哉が登場してサイモンの誤算が確定しましたね。
江木のゴールデンボンバーも使えるようになっていたので、また一段と強くなっているんでしょう。
須藤はこの後、自分の大切な人の所に行くんでしょう。
その辺も楽しみですね。
地上100階の65話「誤算」のまとめ
いかがでしたでしょうか?
樹にも誤算があったけど、最後にはサイモンのにも誤算が出来てしまいましたね。
サイモンの誤算はどれだけサイモンの作戦に響くのでしょうか?
その辺も見どころですね。
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