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あぁーなるほど。確かにそれなら一石二鳥でことが済む。
てか愛弥が恋人だったのか。それはわからんかった。んーまだ記憶が欠損してるからハッキリとはわからんが…#地上100階 pic.twitter.com/LbzudAhwmS— ユウ1108@面倒事は早めに処理 (@Yuzu110846) February 12, 2020
今回は64話「恩返し」のネタバレや感想を書いていきたいと思います!!
目次
地上100階の63話のあらすじ
天使の大樹でサイモン達を待っていた樹。
サイモンは樹に仲間になって一緒にゴールしようと声をかけると樹はすぐさま良いですよ!と返事をする。
その前に絹代と二人で話をしたいと言い樹の記憶が少し戻ったことを伝える。
そして愛弥(あいみ)が大切な恋人と言うことも。
1話からのネタバレはこちらをどうぞ⇩
地上100階ネタバレ1話から最新話までの全話まとめ!一覧で分かるブログはこちら
地上100階64話「恩返し」のネタバレ
樹とサイモンの駆け引き
絹代に橘愛弥(たちばな あいみ)が自分の大切な恋人と言うことを伝えた樹。
その名前を聞いた絹代は心と記憶に亀裂が入ってしまう。
そして体制を崩してしまう。
その時サイモンが毒島に合図をし樹と絹代を糸で縛ってしまう。
そう、サイモンはイアルキが来るのを恐れていた。
なので、イアルキが来る前にトレジャーハントの間をクリアしたかったのだ。
そして、クリアに向かっている連中にもファングが狩人を向かわせて足止めしていた。
サイモンは樹に「騙したようですまないね」と声をかけると樹も「いいえ、お互い様です」と言い返した。
絹代が樹と一緒の場所に立って1分経つとスキル「ディグダグ」で落とし穴が出来るように仕掛けていたのだった。
樹はサイモンに仲間になる気はありませんと言い落とし穴に落ちていった。
そして落ちた所にはアイギスの傘が置いてありユルトモードで閉じこもる作戦だった。
過去の絹代
橘愛弥という名前を聞いてから、具合の悪い絹代。
その絹代に落ち着いたら聞きたいことがあると伝える樹。
樹は愛弥について言及したことでサイモンが勘違いしてくれていると言う。
そう、サイモンは樹が愛弥の事を思い出したと言う事はバベルダンジョンのついての記憶も思い出したと勘違いしていると言う。
当の本人の樹は愛弥が恋人である以外に思い出したのはほんの少ししか思い出せていない。
その中にサイモンが欲しい情報はまだない。
絹代は樹に「私に聞きたいことって愛弥を覚えているかってこと?」と聞くとそれも聞きたかったけど、どの答えは絹代の顔をみれば忘れていると言う事が分かったからと言う。
絹代は「なぜそう言い切れるの?」と聞き返すと、絹代はそんな演技をするような子じゃないと。
今の絹代は樹が思い出した昔の絹代そのものだったのだ。
しかし、円柱水路の間で会った絹代は樹が知っている絹代なら絶対しないようなことをしていたと言う。
でも、アンフィルに記憶を操作されて樹の事を忘れている今の絹代は紛れもなく自分の幼馴染の絹代だと、そしてこの事実は何を物語っているか?と絹代に問う。
すると絹代は樹が思い出したのはいつ頃の私?と聞いた。
樹は断片的ではあるが幼い頃から高校に入学するまでと答えた。
そこで絹代は考える。
自分は高校生になってからバベルダンジョンに来る前に人格が一変するような変化が自分の身に起きたと、そして円柱水路の間で樹に会った時には何らかの強い意志と目的を持って動いていたと。
しかも、樹が自分の事を忘れてバベルダンジョンに来ていたことを知っていたのではないかと推測する。
その瞬間「樹君、私から逃げて!!」と樹に叫ぶ。
そして絹代は続ける。
サイモンが自分の過去を知っている、そして樹が言った絹代の父の借金問題は解決していると言うのがサイモンの言ったことを裏付けしていると。
だから、自分が両親の為にチャレンジャーになったのは嘘なんだと。
樹は絹代に語り掛ける。
「君は嘘をついた」「だけど、俺が君に何度も命を助けられたことも事実だ」
そして、樹は絹代に少しでも恩返しをしておきたいから絹代が今望むことを教えてほしいと。
それを終えたら自分はするべきことがある。
橘愛弥が大切な人であることを思い出したし愛弥との約束も思い出した。
だから、俺は愛弥を探しに行くと。
絹代はまた愛弥の名前を聞くと頭痛が始まった。
ファングの正体
その時アイギスの傘ユルトモードが吹き飛ばされた!!
目に前には甲型の狩人が。
その狩人に乘っている人物が話しかけてくる。
「幼馴染との親交を邪魔して悪かったな 黒海樹」「まぁ 多めに見てくれ」
その時、樹はファングの声に聞き覚えがあった。
ファングは続ける。
「体だけとは言え一度は結ばれた仲じゃないか」
そして仮面を外すファングの素顔は宮本さんんだった!!
まぁ明らかに見た目からそうだよな…#地上100階 pic.twitter.com/E2OExAOzJ8
— ユウ1108@面倒事は早めに処理 (@Yuzu110846) February 17, 2020
地上100階64話「恩返し」の感想
管理人の感想
今回の話は樹とサイモンの騙し合いから始まりましたね。
勝負的には樹の方が一枚上手だったかのように見えましたが最後の宮本さんの登場によってまたわからなくなってきましたね。
でも、宮本さんは狩人に殺されたと思っていたんですが、殺されていなかったんですね。
そのカラクリはまた後で明らかになるのを期待しておきましょう。
絹代が愛弥の名前を聞くたびに具合が悪くなるのはなんか嫌な予感がしますね。
一体、絹代は何を企んでいたんでしょうね?
かなり腹黒い事を企んでいたんではないっでしょうか?
最後に登場した宮本さんも敵か味方かどっちなんでしょうね。
次回のお話が楽しみですね。
地上100階64話「恩返し」のまとめ
いかがでしたでしょうか?
樹の記憶と絹代の記憶が戻るのも時間の問題のような感じですね。
ファングの正体も明らかになりましたしかなり盛り上がってきましたね!!
次週も楽しみですね。
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