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地上100階の66話「韋駄天」のネタバレや感想

地上100階の週刊連載モードも来週で終わりですね!!

単行本の6巻も発売されていい感じになってきましたね。

今回はそんな地上100階の66話のネタバレや感想を書いていきたいと思います。

 

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title 地上100階 ~脱出確率0.0001%~ Evaluation ★★★★★ serialization 2019 未曾有の財政危機に瀕した近未来都市TOKYOに開設された、ある国営ギャンブル。 1フロアが東京都千代田区程の広さを持つ巨大な100階建ての塔「バベルダンジョン」に20人の男女が集められた。自らの生死が賭けの対象となった参加者(チャレンジャー)たちの目的はひとつ。 塔から脱出しゴールすれば、賞金100億円!極限の状況下、欲望渦巻く死闘が始まる!! The name of the 100-story tower installed in Tokyo is “Babel”. Twenty men and women are gathered and climb the tower for life and death. If you reach the 100th floor you will get 10 billion. #japan #manga #comics #anime #LINE漫画 #地上100階 #漫画 #アニメ #コスプレイヤー #cosply

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地上100階65話のあらすじ 

三日月の城門に向かっている水嶋達に宮本さんが狩人を向かわせる。

そこで苦戦している時に須藤裕也が助けに現れる!!

詳しい65話はこちら

地上100階ネタバレ1話から最新話までの全話まとめ!一覧で分かるブログはこちら

地上100階の66話のネタバレ

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樹の自信

サイモンに捕らえられた樹と絹代。

絹代は樹に「ごめんなさい」「樹君までこんなことに・・・」

しかし樹は「気にするな」「むしろ好都合だったよ」

「俺たち6人はトレジャーハントの間でバラバラになってピッシオーネ一派に翻弄されてしまった。」

「だけどその構図は逆転させて見せるから」と強気の発言をする。

彩花の元へ向かう須藤

須藤が助けに入って狩人の群れを退けた水嶋達。

須藤は彩花の居る石壁の集落へ戻ろうとした時にピッシオーネのアジトに殺到する狩人の群れに進路を塞がれて巡回してきたと伝えた。

その時水嶋は須藤が今カノではなくて元カノの彩花の名前を出したのを聞き逃さなかった。

ミッションクリア班は須藤が巡回してきてくれたから助かったとお礼を言った。

そして水嶋は狩人の動きについて考えると何者かが狩人を操っているとしか思えなかった。

考えている水嶋に須藤が言った。

「攻撃班が狩人に襲撃された時、宮本さんだけ何かが変だったと言った。

その時、淳太がスキル韋駄天を発動して来た。

須藤をおぶって石壁の集落に行く為だった。

兄貴に別れを告げて走り出す淳太。

淳太の過去

真衣が草太に「これで良かったの?」と聞くと「俺たちは双子だからね、一旦分かれても選ぶルートが被ったりしてさ再会できるよ」

「うん、出来るはず!!」

と言うと続けて「真衣ちゃん、淳太は実は前科持ちでさ」と話し始める。

「思い込みが激しくて女の子にひどい事しちゃって」

「更生しても周りの目が厳しくて生きる気力を無くしていたところを自分がバベルダンジョンに誘った」と

そして「命がけで女の子を助けに行こうとするなんて以前の淳太からは考えられなかったから、これであいつと死に別れても兄として誇りに思うと」

石壁の集落

気を失っていた彩花が目を覚ますと手が縛られていた。

そして目の前には明らかに敵のロンゲマッチョと遊哉の彼女、倒れている大山のおばちゃんがいた。

そして遊哉の彼女がサイモンのとこには鬼頭と冴木だけで行け、うちはここに残る。

鬼頭は遊哉の彼女がサイモンの彼女だったよな?と確認する。

そして裏切る気か?と

遊哉の彼女はうちの任務は完了じゃろ?

仲間から外れるだけの事を裏切りとは言わんわと言う。

そこで鬼頭は今行けばトレジャーハントの間をクリアできる上にコードを山分けできる。

別行動はその後にした方が賢くね?

と言いながら、ピッシオーネを辞めると言うならサイモンに義理立てする必要もないから俺にもやらせろと。

しかし遊哉の彼女は「ええからはよ行け、サイモンは一刻も早くここを出たい言うとるからコード無しでもクリアする気じゃけさっさと合流せなクリアできんで?」と言うと鬼頭は冴木を抱えてサイモンの所へ向かった。

大山は遊哉の彼女が内通者だったと知って少しショックを受けていた。

そこで自分が隙を隙を作るから彩花ちゃんだけは逃げな!

と言うが彩花もおばちゃんを置いていけるか!!と返す。

女の戦い

しかし遊哉の彼女は大山には用はないどこへでも行きんさい。と言った後に自分の名前がアリーナだと言う。

そして彩花に「女の勝負を申し込む」と言ってきた。

驚く彩花に対してアリーナは「うちは遊哉を好きになってしもうた」

「じゃけど潜入作戦の為に遊哉と言葉を交わしたことはない。名前も教えんかった」

するとアリーナは服を脱ぎだしナイフで自分の服を切り出した。

「うちがどうやって迫っても遊哉は手を出して来んかった」と叫んだ。

彩花はその時この子とも何も・・・と思った。

しかし1回だけ抱いたことがあったと言った。

それは遊哉がこっそり部屋を抜け出して戻って来た時だけだと。

彩花はその夜はあの時の事?と思った。

そしてアリーナは「彩花も遊哉を好きならちゃんと選んで欲しいじゃろ?」

「今からこのサイレントナイフで彩花の言葉を奪う。

うちも彩花も無言の状態でボロボロの服で敵に乱暴にされた風に倒れとったら遊哉はどっちを先に起こすじゃろうね?」

と言ってきた。

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地上100階の66話の感想

管理人の感想

樹にはまだ考えがあるのでしょうか?

中々強気の発言ですよね。

まぁ樹の事なので何か考えはあると思うのですが。

遊哉から彩花の名前が出てきたのはやはりまだ彩花の事が好きなのでしょうか?

淳太の過去も明らかになりましたね。

前に吉野が少し意味深な発言をしてましたもんね。

彩花がこの子ともと言ったと言う事はもしかして彩花ともしてない可能性がありますね。

そしてアリーナも遊哉のやさしさに惚れてしまったのでしょうか?

2人の戦いもどちらが勝つのか楽しみですね。

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地上100階の66話のまとめ

いかがでしたでしょうか?

樹と絹代。

遊哉と彩花とアリーナ。

複雑な人間関係が中々面白いですね。

来週で週刊連載も最後なのでどんな話が待っているのか楽しみですね!!

このブログでは地上100階を応援しています!!

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