ネタバレ6

喧嘩独学の13話のネタバレや感想

ハマケンを倒したことで喧嘩独学の二人の間に友情が生まれました!良かった!

喧嘩独学がチャンネル登録者数10万人を達成しました!パチパチ。

喧嘩独学は編集者を見つけることにしましたが、美少女が面接に来ました!気になりますね!

喧嘩独学の13話のネタバレスタートです!

喧嘩独学の12話のあらすじ

光太はハマケンを撃破し、ハマケンは学校から姿を消した。

光太とカネゴンの間に友情が生まれた。

喧嘩独学の動画編集者をライブ配信で募集したところ、格闘技に詳しいオジサンを面接することに。

オジサンの正体は美少女だった。

喧嘩独学の12話のネタバレや感想

喧嘩独学の13話のネタバレ

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八潮 秋、登場

動画編集者の面接に来た「オジサン」は光太たちと同じ学校の生徒で、1年生の「八潮 秋」と言う。

黒い髪のショートヘアをしていて、制服の上に黄色いジャージを羽織り、個性的なルックスをしていた。

カワイイって有名な子なのだが、クラスじゃ浮いているらしかった。

その理由は喋り方がオッサンみたいなことだった。

光太とカネゴンを前にして、秋は顔を赤くしながら面接を始めるよう求めた。

カネゴンはオジサンの正体がまさかのJKであることがおかしくて、秋を指差して笑った。

秋はカネゴンの指を握って、失礼ですぞ、と注意した。

目の前の大きな瞳をした萌え袖の少女に、指を握られたカネゴン。

カネゴンは心に何か強い衝撃を受け、顔を赤くした。

心を奪われたカネゴン

「ああ疲れた、今日はストレスの多い日だったよ」

「新入社員がとんだミスをしてくれてね・・・お灸をすえてやったよ」

玄関で靴を脱ぎ、家に上がってネクタイを緩めたのはカネゴンだった。

カネゴンを出迎えたのは黄色い萌え袖セーターとエプロン姿の秋だった。

案の定カネゴンは花束のプレゼントを渡し、秋が連れてきた飼い犬を「光太」と呼んだ。

飼い犬の「光太」の頭を撫でようとしたところ、飼い犬の手がカネゴンの手を払いのけた。

「ワンッ」(いい加減にしろ)

面接の結果

ボーッとしたカネゴンに秋が声をかけると、カネゴンは妄想していたことを悟られまいと、あっそうそう!と思い出したそぶりで編集した動画を見せてくれ、と秋に頼んだ。

光太は渡されたスマホを見る一方で、カネゴンは秋が髪を耳にかける仕草に注目していた。

秋は自身の編集した動画を説明しようと指差すが、カネゴンは秋の手の小ささに萌えていた。

カネゴンはあっさりと合格を出し、光太に同意を求めた。

真剣な光太はまだ考えたかったようで、審査を続けた。

光太は秋の編集で動画が面白くなっていることを感じつつも、グッとする何かが足りないくて採用するか悩んでいた。

光太に編集で大変だった部分を聞かれると、秋はパンツが光太の股間に食い込むシーンを見せた。

光太の股間にモザイクをかけていた。

「いや〜先輩って意外と毛深いんですな」

うわぁぁぁぁぁぁぁ!

秋はまだパンツにもお尻にもなんか付いてるからCGで隠さないと、と言って、おパンツ股間に食い込みシーンの更なる編集作業に意欲を見せた。

やめてくれぇぇぇぇ!

秋はあることに気づきかけていた。これって毛じゃなくて・・・

ごうかぁぁぁぁぁく!

こんなことがあって、秋の採用が決まった。

秋の実力を評価した光太は、なぜウチなのかと彼女に質問すると、彼女は返答を濁した。

光太を見かけた秋

光太とハマケンが喧嘩を始め、野次馬たちが廊下にあふれていた。

廊下を通りすがった秋が足を止めた。

くだらないと思った秋は去ろうとするが、様子がおかしいぞという野次馬の言葉を聞き再び足を止めた。

光太は上半身裸で痛々しいあざができていたが、勇気を振り絞ってファイティングポーズをとっていた。

「母さんを侮辱しやがってこのクソヤロー!」と言い放った声には強い怒りが込められていた。

秋は顔をポッ・・・と赤くした。

それから秋は喧嘩独学の配信を見るようになり、格闘技に詳しいコメントをするのだった。

秋は喧嘩に勝利した光太を楽しそうに見ていた。

 

よろしくお願いします!と秋は光太に向かって手を差し出した。

よろしくね、と言って秋とギュッと握手したのはカネゴンだった。

光太に会いたい朝宮

編集者が見つかったことを動画で報告した喧嘩独学チャンネル。

視聴者の一人に朝宮がいた。

朝宮は光太からの連絡を待っていたが、光太からの連絡は来ず不満だった。

朝宮は街を歩いているとゲームセンターの前で野次馬ができていることに気づいた。

朝宮も野次馬の一人に加わると、異様な光景を目撃した。

茶髪の青年が一人ゲームをしていたが、周りには複数の男たちが地面に転がっていた。

一人の男が茶髪の青年に近づき、ゲームの筐体に蹴りを入れ、コイツらを倒したのはお前かと問いただした。

茶髪の青年はまつ毛の長い綺麗な顔立ちをしていた。

茶髪の青年はゲームに負け、蹴りを入れてきた男に100円ある?と問いかけた。

新庄玲央とテコンドー

喧嘩独学の二人はプロの格闘技の試合を見ていた。

カネゴンは茶髪のプロ選手について紹介した。

乃山高校の新庄玲央、かつて総合格闘技団体「マックス」に所属するも相次ぐ問題行動で解雇。

とにかく評判が悪くて、乃山高でも新庄に殴られたことのない人がいないという噂。

得意な格闘技はテコンドー、そこまで説明するとカネゴンは笑い始め、テコンドーをDisり始めた。

光太はカネゴンがこの動画を自分に見せる理由を尋ねたが、カネゴンは無視して続けた。

カネゴンはテコンドーは足技にさえ注意していれば楽勝だと言った。

秋が怒った。テコンドーが実戦では使えないというのは素人の意見だと言い放った。

 

新庄は足を振り上げ、体を捻って足を高速にぶん回す。

蹴りが男の顎に衝撃を与え、男は意識を失った。

 

秋によるとテコンドーは2種類あり、実戦に向かないスポーツテコンドーと違って、相手を倒すことを目的とした「実戦テコンドー」が存在するらしかった。

他の競技と比較するとこんな結果が出た。

  • ムエタイ 瞬間最高速度「209km/h」 威力「635kg」
  • カポエイラ 瞬間最高速度「160km/h」 威力「816kg」
  • テコンドー 瞬間最高速度「219km/h」 威力「1043kg」

光太が新庄を自分に紹介した理由をカネゴンに尋ねると、カネゴンはたいしたことじゃない、と前置きしてから続けた。

次の対戦相手、新庄

喧嘩独学のチャンネルは不良と喧嘩するコンテンツだろ?と質問するカネゴンに、そうだな、と頷く光太。

「新庄が次の対戦相手だ」とカネゴンはにこやかに告げると、なるほど、と光太もにこやかに返した。

「てんめぇぇぇぇ!ぬぁにバカなこと言ってんだ!」

カネゴンは視聴者が情報提供してくれたと言うが、そんなの光太にはどうでもいいことだった。

カネゴンはそんな光太を無視して秋とのテコンドー談義を続けた。

UFCの選手たちもテコンドーの技を使うのだ。

その上、格闘技のチャンピオンによるとテコンドーにはプロの選手でさえ恐る必殺技があるとのことだった。

スピード・破壊力・正確性を備え、当たれば相手は絶命をまぬがれない、その技は・・・

 

「後ろ蹴り」

仲間をやられた男が新庄を捕まえようとすると、新庄は男に背を向ける。

背を向くのに体を回転させたことで遠心力が生まれる。

新庄の蹴りが男の中央を貫いた。

「捕まらなきゃいいんだろ?」と新庄は不敵に笑った。

 

光太は視聴者の情報提供をありがたく感じつつも、次の対戦相手が新庄であることが納得できなかった。

(こいつはただの不良じゃなくて、プロの選手じゃないか!)

「こんなバケモノ、俺にどうしろってんだよぉぉぉ!!」

泣き叫ぶ光太は新庄との喧嘩を拒否したが、カネゴンはそれは視聴者たちの裏切りになると光太を非難し、秋は光太が新庄に半殺しにされる可能性があることを笑いながらいうのだった。

この時光太はまだ知らなかった。必勝法がすぐ近くに転がっていたことを。

喧嘩独学の13話の感想

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管理人の感想

「八潮 秋」って名前なんですね。めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!ちょっとジャージ姿が変だけれども!笑 ショートヘアの女の子ええのう・・・

「新庄 玲央」はイケメンでしたね。今のところ新庄のパーソナリティは見えてこないですが、評判はうんと悪いらしいので、これからどんなことをしでかすのかドキドキしてきました!

濃いキャラクターが一度に二人増えて喧嘩独学がますます面白くなってきました!

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喧嘩独学の13話のまとめ

秋が登場しましたが見た目が美人だけど喋り方がおっさんでしたね。そんな秋が編集者に立候補した理由は光太のファンだからでしたね!

カネゴンは秋のことに一目惚れしたようですが、三角関係の誕生ですね!

朝宮は光太から連絡が来ないことに不満のようですね。光太と朝宮の恋の行方も気になりますね!

テコンドーを得意とする新庄が不良を倒しまくっていましたね!光太の次の対戦相手が新庄に決まりましたが、光太はどうやって戦うのでしょうか!?

このブログでは喧嘩独学を応援しています!!!

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