ネタバレ5

かくしごとのアニメの2話「ビーサンとB4」のネタバレや感想

面白いと人気が出てきているかくしごと。

今回は姫ちゃんが臨海学校に行くところから始まりますよ。

では、行ってみましょう!!

かくしごと1話のあらすじ

可久士は姫が生まれた時に自分の仕事がエロ漫画家なので、一生隠していこうと決意します。

しかし、姫の担任や喫茶店の店員は可久士がエロ漫画家と言う事を知っていてしかもファンだと言います。

しかし、可久士は自分はエロ漫画家なので、何が何でも隠そうとします。

姫は可久士に坂の上には「オシャピー」と言う魔物が住んでいるから行ってはいけないと言われていました。

それは、坂の上には可久士の仕事場があるからでした。

しかし、ある日姫は学校の友達とダークファンタジーごっこをすることになり、坂の上に行く事になりました。

そこで、オシャピーと出会ってしまった姫たちが逃げ回っている所を可久士が見つけ助けるが、姫に姿を見られてはいけないので、必死に逃げる可久士。

何とか逃げ切った可久士はその夜、姫から今日友達とダークファンタジーごっこをしたよと言われるのでした。

姫がす凄く良い子と分かる かくしごとのアニメの1話「ねがいこと」のネタバレや感想

かくしごとの2話「ビーサンとB4」のネタバレ

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姫の臨海学校

可久士は姫とご飯を食べているときに明後日からお休みだから、姫の好きなとこに連れて行ってあげようと思っていたが、なんと姫はその日から臨海学校に行くと1カ月前から可久士に伝えていたのだった。

それを聞いた可久士は姫の事が心配なのと自分が寂しくなってしまいます。

可久士の尾行

可久士は締め切りの原稿を何とか終わらせたアシスタントと共に海に社員旅行に行くことになりました。

泊まる場所は知り合いの漫画家に借りた千葉の別荘です。

アシスタントが良く貸してくれましたね、と聞くと「鎌倉病」のおかげだと言う。

鎌倉病とは締め切りに追われた漫画家が海の見える所で漫画を書きたいと現実逃避して鎌倉に仕事場を持つのだそうです。

しかし、悲劇はそこから始まり、場所が遠くてアシスタントが来ない! 店が閉まるのが早い!! 潮風でペン先が錆びる!!!

と言う悲劇が起き東京に逃げ帰ることになるので、別荘を持て余している漫画家が多いので借りれるのだと言う。

しかし、着いた別荘は掃除もしてなくて、汚い別荘だったので掃除から始まることに。

アシスタントが掃除を始めていると、可久士の姿が見当たらない。

姫が気になる可久士

そう、可久士の目的は姫の臨海学校での様子を見に来ることだったのです。

しかし、姫の事を覗いていると一子先生に不審者と間違えて捕獲されてしまいます。

何をしているのか尋ねられると、偶然近くに社員旅行に来ていたと嘘をつく。

そして、「気になってしまって、やはり可愛いものですから」と一子先生に答えると、一子先生は自分の事が気になって可愛いと言われていると勘違いしてしまう。

一子先生はこの後、子供たちとカブトムシを取りにいかないといけないと言う。

可久士の作戦

可久士は姫だけが、カブトムシが取れないといけないと思いすぐさま、アシスタントになるべく大きいカブトムシを買ってくるように頼むとまさかの「ヘラクレスオオカブト」を買ってくるアシスタント。

そんなものを姫が千葉で捕獲したらインチキがばれて全国的に叩かれたら困ると言い虫は諦めることに。

そしてまた姫を覗きに行くと、まさかの一子先生にまた捕獲される。

また可愛いから見に来たと言うと一子先生は更に勘違いが増していく。

子供たちのこの後の予定を聞くと夕ご飯のカレー作りで姫は味付け役をすると言い張り切っていると聞く。

それを聞いた可久士は「スパイスの魔術師」のインドを呼び寄せる。

そして、姫が友達にお米研ぐのを手伝ってと言われて、カレーのそばから離れた時に、インド人がスパイスを入れに行く!!

お米をとぎに行った姫は研ぎ方が分からないらしく、友達に「ママに教わらなかったの?」と聞かれると一瞬間が空き「わかった、やってみる!」と答える。

それを見ていた一子先生も一瞬止まってしまう。

そこへ、また現れた可久士を3度目の捕獲をする。

悩んでる?姫

可久士が「姫は元気でやっていますか?」と言い姫を見ると、「ぽけー」としている姫が目に入る。

可久士が「いつも、何も考えてなくてお恥ずかしい」と言うと一子先生は「考えてないんじゃなくて、あえて考えないようにしているんじゃないかって気がします」と言われる。

それを聞いた可久士は母親の事や自分の仕事の事をあえて考えないようにしているんじゃないかと思ってしまう。

運の悪い可久士達

別荘に戻ってきた可久士は掃除でぐったりしているアシスタントが目に入る。

もう何もやる気力がないと言うアシスタントに「ここには山も海もある!明日は思いっきり遊ぼう!!」と励ます。

しかし次の日まさかの台風が来ていた。

皆はまさかの台風で意気消沈してしまっていた。

部屋で水着を着たりスマホをいじったりしているとまさかの停電も襲ってきた!!

テレビもゲームもネットも無い状況になってしまったアシスタント達は絶望に陥っていた。

時間を潰す事が無くなってしまったアシスタント達に可久士は「木目がどのスマップのメンバーの目に似ているか探してみたり、一番手のしわに似ているカーテンを探したり」と言うが、だんだんと気がおかしくなってくる。

一人のアシスタントが紙と鉛筆を見つけると気がおかしくなったように漫画を書き始める。

すると次々にペンと紙を取り全員で漫画を書き始める。

臨海学校の感想

家に帰ってきた可久士は姫とご飯を食べながら臨海学校の話を始める。

すると姫は自分が作ったカレーがいまいちだったと友達に言われたと言うと、可久士はまさかスパイスの魔術師が作ったカレーが?と思うが姫に「本格的な辛さだった」と言われる。

ふいに一子先生に言われた、わざと考えないようにしてるんじゃないかと思うと言う言葉を思い出し姫に「何かパパに何か聞きたいことはないか?」と聞くと「カレーは何味?」と聞いてきたので、やはり何も考えていないのかと思う可久士だった。

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姫訓練

次の日仕事場で作業をしていると非常ベルが鳴り響く。

すると皆が原稿を隠し漫画臭を消すアシスタント達。

服装もじゃけどを着込み普通の会社のように振る舞う。

そこへ姫のお面を被ったアシスタントが入ってくる。

新人アシスタントはこの光景が何をしているのか分からずに戸惑う。

これは姫に漫画家であることを知られないための防災訓練だったのだ。

避難訓練の

お  さない

か  けない

し  しゃべらない

をもじって

  • 置かない
  • 書かない
  • 仕上げない

と言うのが可久士達の注意事項なのだった。

お祭りに行く姫と可久士

場面は変わってお祭りに出かけた可久士と姫。

リンゴ飴を食べている姫を見て可久士は可愛すぎるとにやけていた。

可久士は姫の笑顔を守る為に絶対にバレてはいけないと誓った時に、ナント自分の描いた「風のタイツ」のお面が大量に!!

慌てて編集のトマルインに電話をすると「今北海道に居るので無理です」と言いながら目の前をトマルインが通りかかる。

直ぐにあのお面を何とかするように言うが役に立たず自分で何とかすることに。

しかし、可久士が文句を言いに行くと的屋の凄みに負けてしまい全部買うハメに。

次は姫がワタ菓子が欲しいと言うので買いに行くとまさかのワタ菓子の袋が「風のタイツ」に!!!

慌ててワタ菓子も全部買ってしまう。

続けて的あての景品もまさかの「風のタイツ」!!

勿論全部買ってしまう。

そして的屋のお兄ちゃんは全部売れたので人気があると勘違いしてしまい、来年はもっと沢山作ると誓うのだった。

仕事場に非常ベルが

必然的に可久士は今年以上の買取が待っているのだった。

次の日、仕事場にいると非常ベルが鳴り響く。

まさかの事態に訓練通りの準備をするアシスタント達。

すると、入ってきたのは公安警察だった。

近所から不特定多数の男女が時に大量の食糧を持ち込みコソコソやっていて、反社会的カルト団体ではないかと言う通報があったのだった。

中を調べる公安警察がタンスを開けると大量のワタ菓子が!!

次にパソコンの中身を見るように部下に指示をすると、アシスタントの1人が「ダメです」とパソコンを隠す。

すると可久士は「どうした?」と聞くと姫ちゃんお面を書く時に検索したワードが「かわいい  幼女  描き方」と検索していたのだった。

疑われている事に飽きた可久士は自分が漫画化だと告白することに。

しかし公安警察は姫ちゃん用に模様替えした部屋が漫画家の部屋ではないと言われて言い返せなくなる可久士。

そして、次々に見つかる「風のタイツ」の資料の白タイツ、モデルガン、日本刀の模造刀等。

疑われていると、アシスタント達はなんか自分達が悪いことをしているみたいになってきたと言いだし逮捕してもらうように頼みだす。

すると、可久士も逮捕をお願いするが、一体何をしたのか分からない。(笑)

しかし、残った一人が私物の全裸写真を見せるとすんなりと帰っていった。

謎の箱

その夜、姫が着ていた浴衣に見覚えが無くこの浴衣どうしたと聞くと、お父さんが縫ってくれたんでしょ?押入れの中にあったんだよ!言う。

押入れを開けると8歳から16歳までの箱があり10歳箱の中に入っていたよ。と言われる。

そして今度はワンピースを縫って欲しいと言われ縫物を習う可久士だった。

高校生の姫

高校生になった姫は鎌倉で可久士の仕事を知ってしまう。

今まで姫は可久士の仕事を知らずにいたのは可久士が上手に隠していたのではなく姫が知ろうとしなかっただけだたのだった。

そして押入れを開けると今度は17歳から20歳箱までありました。

かくしごとの2話の感想

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ツイッターの感想

やっぱりこの漫画は皆さん気になっている感じですね。

管理人の感想

今回は姫ちゃんが臨海学校に行くお話から始まりましたね。

可久士は姫ちゃんの事が心配だったみたいで、まさかの臨海学校について行ってしまいましたね。

それにしても一子先生の勘違いはすごかったですね。

まぁ可久士はイケメンの部類に入るので、分からなくもないですが。

その後の話は夜のお祭りでしたね。

可久士のアニメがまさかの一面に出ているとは。

しかし、あんなに買い占めが出来ると言うのは可久士はそこそこ売れている漫画家なんですね。

来年のお祭りはもっと買わされるハメになると思いますが。(笑)

そしてついに非常ベルがなりましたね。

いつもの訓練の成果で隠すことが出来たのですが、それが仇になってしまいましたね。

それにしても公安警察の警部も少し天然が入っているみたいでしたね。

そしてラストシーンなんですが、高校生になった姫が出てきましたね。

しかも、中目黒の家にあった、年齢にあった箱が追加で鎌倉の家にもあると言う。

果たして、この箱には何が入っているのでしょうか?

そして、この箱は誰が用意したものなのでしょうか?

かくしごとの2話のまとめ

今回の話では高校生の姫ちゃんが出てきたと言う事で、過去の姫ちゃんの記憶を思い出していると言う事が少しわかりましたね。

この漫画は色んな話題が1話の中にあるので沢山楽しめますね。

母親は既に他界しているような感じですが、可久士はどうなったのでしょうか?

その辺も気になりますよね。

次回も楽しみですね!!

このブログではかくしごとを応援しています!!

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