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姫がす凄く良い子と分かる かくしごとのアニメの1話「ねがいこと」のネタバレや感想

2020年から始まる貼るアニメ「かくしごと」のアニメが始まりましたね。

このアニメのタイトルにもなっている「かくしごと」と言うのはお父さんの後藤可久士が自分の娘の「ヒメ」に自分の職業を隠していると言う事から付いたタイトルですね。

それではどんな職業なんでしょうか?

1話から見ていきましょう!!

かくしごとのアニメの1話「ねがいこと」のネタバレ

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姫の誕生

主人公の「後藤可久士」の子供が生まれた所から話は始まります。

生まれたばかりの娘を抱っこしていると、担当の先生に名前を見られた。

担当の先生は後藤可久士が書いた漫画のファンだったらしく、嬉しそうに「漫画家の後藤可久士先生ですよね?」と声をかける。

そのタイトルは「キンタ増し増し」

担当の先生が大声で叫んでしまうと、看護師さんもそのタイトルに反応してしまいその中の一人が「知ってる!エッチな奴だ~」と言ってしまう。

その言葉を聞いて後藤可久士は一生娘の為に自分の職業を隠していく事を誓うのだった。

可久士のかくしごと

それから時は流れある日の可久士の仕事場でアシスタントがキンタ増し増しを見ていると後ろから、可久士が「おい!俺の単行本は一切仕事場に置くなと言ったよな」とアシスタントの頭を掴む。

可久士は娘の「ヒメ」が仕事場に来ても良いように書いた原稿を遠くの倉庫にしまいに行ったり、部屋の内装を漫画家の仕事場っぽくないようにしていたのだった。

可久士は自分がエロ漫画を書いているのをヒメに見つかると心を閉ざしてしまったり、「言いたいことがあるなら漫画で書けよ!」と言われるのを恐れていたのだった。

可久士はそれ以外にも家を出るときにスーツで出て途中で着替えてくる徹底ぶり。

それを聞いた新人アシスタントがなんでスーツで書かないんですか?と先輩アシスタントに聞くと、昔は全裸でしか書けなかったと写真を見せた。

お父さんの仕事

学校に居るヒメは友達にヒメちゃんのパパは何のお仕事しているの?と聞かれるが「わかんない」と答える

でも働いているよ!と言うと友達が「あーいけないんだ!個人情報で職業差別になるから駄目だと言う。」

そこへ担任の六条一子先生が現れて「そーねー。無理に来ちゃだめよね。」と答える。

しかし、一子先生はヒメのお父さんの仕事を知っていたのだった。

そこそこ有名な可久士

一子先生は後藤可久士に何故隠しているのかと聞くと、可久士は「言ってくれるな。私はワンピースやアンパンマンを書いているんではないですよ!」

と言うと、一子先生は「知ってます!キンタ増し増し!!。私も後藤先生のファンです!」と答えた。

しかし可久士は「二度とその言葉を言わないでください!!」「その言葉をヒメの前で前で言われたら、私どうなるか分かりませんよ!!」

しかし、引き下がらない一子は「でも、後藤先生は結構有名だから自信を持っても良いと思います!!」

と言うが、「あなた、世間の漫画家に対する認識が分かってなーい」と言いながら、別の喫茶店に入るといきなり店員さんに「あっ!!後藤さーん近所の子供に頼まれたんですけど、ポリキュア書いてあげてくれる?」と言われる。

ありえない編集者

一子先生と別れて事務所に戻ると、出版社から担当替えの電話があり待っていると、いくら待っても来ない。

すると、アシスタントの一人が「間違えて自宅に行っちゃったんじゃないですか?」と聞くと、慌てて自宅に戻る可久士。

しかし、間違えて自宅に届けに来る間抜けな編集者なんているわけないと思い、家に入るとまさかの家に編集者が!!

しかもその編集者はプレゼント用のTシャツを着てくると言う奇跡が起きていた!!

天然な姫

ヒメはお父さんのお茶を入れに行ってくると言い席を離れる。

その隙に編集者に発狂する可久士。

可久士は編集者にその絵をなるべく自然に隠すように指示をする。

その隠している格好をヒメが見て「腕を組んでいると偉い人?」「両手を胸の位置にあてて隠しているとお母さん?」等と独特の解釈をしてしまうので結局最後は可久士がTシャツの絵をポリキュアに書き直してしまう。

姫は凄く良い子

その夜可久士とヒメが縁側で歯磨きをしていると「今日、お友達にお父さんの仕事何してるの?と聞かれて働いているよって」答えたよ。

と言うと可久士は「まぁ、無職じゃないよな。」と言うとヒメが「無職って、働いてない人だよね。お色付いてないのも無色って言うよね。じゃあ何色にだって塗れるね!!」と言う。

可久士はその言葉を聞いてヒメは良い事言うな。と呟く。

ヒーロー可久士登場

次の日、川でネコが流されてるのを見て「誰か助けて!!ネコが流されてるの!!」と言う声を聞いて、可久士はすぐさま持っていた座布団を投げ入れて助ける。

助けてくれてありがとうございます!!「お名前を教えてください!!」と言われるが自分の名前を名乗れるはずもなく、そのまま立ち去る。

そう、自分の名前がバレルのが怖かったのだ。

お父さん想いの姫

ヒメは可久士の為に願い事を書こうと思って友達に相談すると、「ママが言ってたけど、男なんて出世が全てなんだって。偉くなることが全てなのよ。」と助言を受ける。

家の七夕飾りに「お父さんが偉くなりますように」と書くと可久士は漫画家の偉いとは何か考える。

漫豪とは

次の日、事務所に行きアシスタント達に漫画家の偉いとは何か聞くと「売れてる人が偉いと言われる」

アシスタントが今売れている本を可久士に見せると可久士はダークファンタジーを書いてみようと言い出す!!

そんな話をしているとアシスタントの筧亜美が売れてる以外に偉い漫画家は「漫豪」になることだと言う。

それを聞いた可久士は昔売れていた漫画家の不二多勝日郎に相談することになった。

しかし帰ってきた答えが「ヴァーーーって感じに書いて、ぬがって仕上げて」と言いだす。

あきれ返った可久士は事務所に戻る。

頑張ってダークファンタジーを描こうとするが、鎧などが描けない可久士。

そこにアシスタントの墨田羅砂が同窓会から帰ってきた。

同窓会では羅砂が週刊漫画のアシスタントをしていると言うだけで皆にチヤホヤされて頂点を極めたと言う言葉を聞いて、世間が有名になると偉いと言う評判になると聞いて一瞬有名になろうとするが、有名になるとヒメに漫画家と言う事がばれるので本末転倒になると言う事に気づき諦めることに。

ダークファンタジーごっこ

一方、ヒメは学校で友達が大好きなネコを助けてくれたヒーローを探しに行こうと言い出す。

その、ヒーローは坂の上に去っていったと言う情報があったので坂の上を探そうと言い出すが、ヒメがお父さんに坂の上にはオシャピーと言う魔物が出るから言ったらダメと言われていると言い出す。

そのオシャピーの実態とはおしゃれな人たちの事だった。

その、オシャピー達は人に関心がないので可久士はそこに事務所を構えたのだった。

待ち歩いていると、ヒメと友達が服屋の店員に追われているのが見えたので持っていたクッションを投げつけてヒメたちを助ける。

そのリングを見て友達が「猫を救った伝説のリング!!」と言って可久士を追いかける。

逃げる可久士はスタバに逃げるが、ヒメたちはそこがオシャピーの巣だと勘違いする。

追い詰められた可久士の姿を見た友達はこんな小汚いわけはないと言い魔物と思い、先程拾った漫画を投げつけて逃げ出す。

可久士は投げつけられた漫画が自分の漫画だと言う事に気づきショックを受ける。

想い合う可久士と姫

その晩ヒメは可久士に「今日は友達と一緒にダークファンタジーごっこしたよ!!」と報告する。

可久士は気になったことがあって、ヒメに「どうして、お父さんが偉くなりますようにって書いたの?」って聞くとお父さんが喜ぶと思ったと答える。

可久士は「お父さんが一番嬉しいのははヒメが元気に大きく育ってくれることかな?」と言うとヒメは「じゃあ、ヤクルトとっても良いかな?」と聞く。

可久士は「じゃあ、お父さんのジョアもお願い」と言うのだった。

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かくしごとのアニメの1話の感想

ツイッターの反応

皆さん中々良い評判ですね!!

管理人の感想

このアニメは最初タイトルを見ると少しシリアスな漫画かなと思っていたのですが、実際に見ると、だいぶ面白かったです!!

可久士の言動や姫ちゃんの思考も少し人と変わってて、中々創造を超えてきました(笑)

Tシャツの時の解釈も面白かったですし、最後の可久士が「元気に大きく育ってくれたら良い」と言った時のヒメちゃんの返しが「ヤクルト取っても良い?」だったので笑ってしまいました。

子供たちのダークファンタジーごっこも解釈が違えばスタバのマークも魔女のマークに見えるんだなと思ってしまいました。

でも、やっぱり一番良かったのは、可久士もヒメちゃんもお互いの事を大好きなんだなと思い心が和みましたね。

これからのヒメちゃんの言動や可久士がどのように自分の仕事を隠し続けるのか楽しみですね!!

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かくしごとのアニメの1話のまとめ

今期のアニメの中でも人気のある「かくしごと」

娘に自分の仕事が恥ずかしいと思い、隠している可久士とちょっと天然が入った可愛い娘の姫のほっこりするアニメを楽しみにしています。

このブログでは「かくしごと」を応援しています!!

 

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