ネタバレ7

人生崩壊の2話のネタバレや感想

喧嘩独学と共にこちらの人生崩壊も中々面白い作品になっていますので是非、この漫画の方も読んで見てくださいね!

絵があるとまた違って面白いですよ。

人生崩壊の1話のあらすじ

森純平に呪われた赤城は自分が昔、苛めていた純平になってしまっていた。

そして、その呪いを解くためには純平の人生崩壊事件を4つ未然に防がなければいけなかった。

人生崩壊の1話のネタバレや感想

人生崩壊の2話のネタバレ

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純平の体に慣れていない赤城

自分が純平だと言うことを忘れて赤城の頭を叩いた、純平(赤城)。

それを見ていた、横の席に座っていた木野 卓は慌てていた。

そして、目を覚ました赤城だったが、寝ぼけているのか、純平(赤城)に何もしようとはしない。

そう、叩かれた赤城はまさか純平が自分の頭を叩くなんて思ってもいなかったので、夢と勘違いしていたのだった。

次に先生は17番の生徒「赤城」を指名して前に出て黒板の問題を解くように指示をした。

クラスの皆が焦ってるにもかかわらず、先生は赤城前に出てこいと更に声を出す。

すると、純平(赤城)が前に出てきた。

誰もが赤城を助けるために出ていったのだと思ったが、単に自分が今純平だと言うことを忘れていただけだった。

しかも、問題は分からず尻ペンをされるという失態になってしまった。

耐える純平(赤城)

それを見た赤城が笑っている。

どういうつもりだと。

休み時間になると赤城は純平(赤木)をボコボコにしていた。

あまりにも腹が立ち純平(赤城)が反撃しようとすると、魂になった純平が歴史を変えたら元に戻れなくなるぞと、釘を刺す。

何とか自分を抑えた純平(赤木)は謝るしかできなかった。

やまじんの悪だくみ

そして、赤城は仲間のやまじんに純平(赤城)の教育をしとくように伝えるとやまじんは何か良いことを思い付いたようだった。

赤城は愛梨を呼び寄せると髪の毛を1本抜いた。

そして、その髪の毛をやまじんに渡すとやまじんは純平(赤城)と卓の手を髪の毛で結んだのだ。

そして、赤城は二人に「今日一日その髪の毛が少しでもちぎれたらぶっ殺す!!」と言い放った。

大喜びする赤城とやまじん。

純平(赤城)に芽生える恐怖心

すると、直ぐに卓がおしっこをしたいと言い出した。

しょうがなしに、卓とトイレに行く純平(赤城)だったが、行く途中はすれ違う生徒の笑い者になっていた。

純平(赤城)がやまじんや笑っている奴らが調子に乗って笑っていることに腹を立てていた時に!!

なんと、腕を結んでいた髪の毛が切れてしまったのだった。

すると、純平(赤城)はまた殴れてしまうと知らないうちに殴られることにビビってしまっていた。

すると、卓は頑張って高校卒業まで耐えよう。

自分達がビクビクしてたら皆もっと面白がるよ。

卒業してお金持ちになって復讐してやろうと。

更に心配しなくても大丈夫だよと言って、ポケットから筒井愛梨コレクションと言いながら、出してきたのは、愛梨の髪の毛が何本も入った袋だった。

自分のやってきた事

そこへいきなりブラジリアンキックと言いながらやまじんが顔面を蹴ってきた!

そして、「デンプシーロール」をしに行くぞと言い出す。

※デンプシーロールの事は感想の部分に書いています。

「デンプシーロール」が何の事か全然分からずに着いていくと赤城が待っていた。

いざ、クラスに戻ると赤城がタイトルマッチだ!と言いながら構えてきた。

そして、デンプシーロールが始まる。

やまじんが先頭で純平(赤木)と卓はその残像だった。

勿論、クラスの皆はそれを見て笑っていた。

やまじんが赤城を避けた後に、純平(赤城)に赤城のボディーブローが入る。

そして、ダウンする純平(赤木)

過去の自分に対してぶん殴ってやりたいと思うが、それが自分のやって来た事と行き場のない怒りがこみ上げる。

そこへ調子に乗ったやまじんが純平(赤城)の頭を叩く。

行き場のない怒りがやまじんに全て向くが、純平(魂)の歴史を変えると元に戻れないと言う言葉でなんとか我慢する。

切れる純平(赤城)

何とかその場は耐えきった純平(赤城)は、まだ苛々しながらトイレで用をたしていた。

そこへ、やまじんが後ろから「何勝手に小便してんだ!」とぶつかってきた。

この事で純平(赤城)の怒りは限界を迎え、やまじんに全て向かってしまう。

そして、トイレの鍵を閉めぶちギレる!!

勿論、純平(魂)の声が聞こえたが、ぶちギレた純平(赤城)にはもう届かなかった。

人生崩壊の2話の感想

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ツイッターの感想

管理人の感想

純平(赤城)はまだ自分が純平の体になっていることに慣れていないみたいですね。

本当の純平なら赤城の頭を叩くなんて天地がひっくり返ってもできないでしょうね。

やまじんの考えた良いことも高校生にとったら面白い事なんでしょうね。

中々髪の毛で手を結ぶのは思い付かないですけど。

それに、卓が「復讐しよう」と言った時は赤城はまさか自分が苛めていた人間が自分に復讐しようと考えていたとはこれっぽっちも思ってもいなかったでしょうね。

そして、デンプシーロール

はじめの一歩等でも登場するボクシングの技ですね。

この技を編み出したのはジャック・デンプシーと言う、イギリスの元ベビー級王者があみだした技ですね!

実際に使われてたとは知らなかったです。

最後にはもうどうでも良くなった、純平(赤木)がぶちギレましたね。

自分が今までやって来たこととは言えやはり、腹が立ったのでしょう。

しかも、今の純平(赤城)は昔の赤城より強い強いんですからね。

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人生崩壊の2話のまとめ

今回は純平(赤城)もかなり自分がどんな苛めをしてきたのかわかったと思います。

勿論、全部自分で考えたことではないので、覚えていない苛めも多いでしょうが、しょうもない苛めをしていたことに少しは反省したと思います。

最後はちょっと理不尽になってしまいましたが、やまじんにぶちギレてしまいました。

果たして純平(赤城)はやまじんを殴ってしまうのでしょうか?

そして、歴史は変わってしまうのでしょうか?

このブログでは人生崩壊を応援しています!!

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