ネタバレ4

地上100階の67話「女の勝負」のネタバレや感想

今回で毎週更新が一段落しますね!!

来週はお休みで寂しいですが、今回もネタバレや感想を始めていきましょう!!

地上100階66話のあらすじ

須藤に助けられたミッションクリア班。

その後、須藤と淳太はウーゴシボッチの基地へ戻っていった。

その時ウーゴシボッチの基地ではアリーナと彩花の女の戦いが始まろうとしていた。

詳しい記事はのリンクをどうぞ

地上100階の66話「韋駄天」のネタバレや感想

1話からのネタバレはこちらをどうぞ

地上100階のネタバレ1話から最新話までの全話まとめ!一覧で分かるブログはこちら

地上100階67話のネタバレ

スポンサードリンク

彩花とアリーナの戦い

アリーナは彩花と自分が同じ条件で倒れていたら、先に好きな方を起こすはずだと、勝負を挑んできた。

しかし、彩花は「なんだ!」

「女の勝負がそういうことならその勝負、最初からあたしの負けだよ」

と優しくアリーナを見つめる。

そして、そのまま続ける。

「さっき、アリーナが言ってた夜、あたし喜多川さんと寝たんだ。」

アリーナはショックを受けたようで、「それじゃあ、あの夜うちを抱いたのは、ただの・・・」

彩花はアリーなのその反応を見てアリーナが本当に遊哉の事がホントに好きなんだと確信をした。

何も言わずに彩花は大山のおばちゃんの立つのを手伝いに行くと、アリーナは「逃げる気か!彩花」

と言って止めに入るが、彩花はアリーナに自分の全てを話してみなよとアリーナに告げる。

そうすれば遊哉はきっと受け止めてくれると。

しかしアリーナは泣きながら「勝ち逃げはゆるさんけえ!」

と彩花にしがみつく。

彩花の告白

アリーナは彩花が喜多川さんと寝たから自分と寝たんだと。

それはまだ遊哉は彩花の事が好きだってことだろ?と食い下がる。

そんなアリーナに彩花は「あたしにアンタと遊哉を争う資格がないっ!!!」と叫ぶ。

遊哉の思い

アリーナは静かに話し出す。

「遊哉はね彩花と再会するまでは彩花の事をずっと話取ったんよ。」

裕也は彩花が死んだと思っていたから、いずれ彩花の後を追って死ぬ気だったと。

でも最後に誰かの役に立って死にたいと言って、アリーナの面倒を見ていたと。

アリーナも最初はそれにつけこんで遊哉を心から頼っているフリをしていたと。

その彩花の事を話す遊哉を見ているうちに気が付いたら彩花に激しく嫉妬してしまっていたと。

すると彩花も狩人の巣で遊哉に会った時に「ごめん」と謝ってきたと。

あれはアリーナを彼女と認めた事だろと。

遊哉は一度もアリーナに手を出さなかったがアリーナが遊哉を好きな気持ちを真意に受け止めていたと思う。

遊哉はそういうヤツだよ。

と言うとアリーナは「もしかして遊哉もうちの事を少しは好きになってくれてたん?」と涙ぐむ。

彩花の後悔

そこで彩花は自分がバカで臆病だったと後悔する。

喜多川さんとああなる前に遊哉とちゃんと話しておけば遊哉もアリーナも傷つけずに済んだと。

彩花とアリーナのこれから

それを聞いていた大山のおばちゃんが急に泣き出した。

彩花が心配しておばちゃんに聞くとおばちゃんは感情移入してしまって泣いてっしまったようだ。

二人ともどうすればいいか分からずに佇んでいると、おばちゃんがアリーナに遊哉は確かに生きてるんやね?と尋ねる。

頷くアリーナ。するとおばちゃんは2人に今必要なのは身の安全の確保よとアドバイスする。

そしてアリーナにサイモンたちがトレジャーハントの間を出ていくのは本当か確認する。

スポンサードリンク

サイモンの事

するとアリーナはサイモンチャレンジャーとしては少しチートだったと。

トレジャーハントの間までの攻略情報は知っていたと。

他のチームが見つけたアイテムを横取りまでにしておけば良かったけど、欲張りすぎて番狂わせが起きるかもしれんと。

そのカギを握るのがサイモンが欲しがっていたアスマと樹だと言う。

地上100階67話の感想

管理人感想

彩花とアリーナの戦いが始まると思いきや二人の遊哉に対する思いのぶつかり合いでしたね。

お互いが自分より相手の事の方が好きなんだと言う思い込みで、対立していた感じでしたね。

結局は2人とも遊哉の事が本当に好きだと言う事はわかりましたけど。

大山のおばちゃんもいい味出していましたね。

感情移入で泣いた後には彩花が待っていた答えとは違うアドバイス。

もうすぐ遊哉もここに戻ってくるはずなので、アリーナも仲間になりそうな予感がしますね。

スポンサードリンク

地上100階67話のまとめ

いかがでしたでしょうか?

結局女の戦いは無くなって、アリーナも彩花や大山のおばちゃんと仲良くなりそうな感じですね。

来週はお休みなので、少し寂しいですが次回の話も楽しみに待ちましょう!!

このブログでは地上100階を応援しています!!

<
error: Content is protected !!