2020年冬アニメの中で「ソマリと森の神様」が始まりましたね!
今回はアニメ版の「ソマリと森の神様」の1話「旅する親子」の感想やネタバレを書いていきたいと思います。
東京行ってた時に書店でソマリと
森の神様のpv流れてたの見て
声優さんが豪華なのと
何よりストーリーが面白そうなのが
見る決め手となった!( *˙ω˙*)و
その時はまさか今期アニメだとは
思ってなかったからもう毎週楽しみ! pic.twitter.com/f4kBFF8B7X— 🌸りんご♪🌸 (@Loushe_) January 17, 2020
ソマリと森の神様1話「旅する親子」のネタバレ
ソマリとゴーレムの出会い
ゴーレムは森の守り人。
森を守護し存続させるために存在する。
森を巡回し植物、動物、全ての生きるものを観察し自然の摂理を管理し続ける存在。
ゴーレムは1000年森を守り1000年経てば森へ帰る。
ある時猫に呼ばれて付いていくとそこには人間の子供が座っていた。
その子供はゴーレムを見ると、「お.お.おとうさん」と呼んだ。
旅の始まり
ゴーレムは人間を見つける為にソマリと旅をすることにした。
2人で旅をしているとようやく大きな町に着いた。
町に着くなり「おとうさん、お腹すいた」と言うソマリ。
2人でご飯を食べに行くことに。
出てきたご飯はランタン魚のご飯包み。
ちょっとグロテスク。
勇気を出してソマリが食べると、「う.うまいっ」あまりの美味しさにお父さんにもあげるっと言うソマリだったが、ゴーレムは酸素と日光、水があれば活動できると断る。
店員さんがゴーレムと言う言葉に反応して、店のみんなも驚く。
しかも、子連れとあって更に驚いている。
店主がソマリの種族を聞くとミノタウロス属に準ずると返答する。
店員が旅の目的を聞くと、ゴーレムは「人間を探している」と答える。
店員と店主やお客さんが人間を見かけるかと話し合う。
「昔は市場に置いてあったが今は見ない。」
「人間は旨かった、もう一度食いたいと」
客が店員に訪ねる。「なんで人間ていなくなったんだったっけ?」
すると、店員は話し始める。
異形と人間はお互いの存在を知らず遠く離れた土地で暮らしていた。
ある日一人の人間が異形の町にたどり着いた。
最初はお互いに驚いたが、次第にお互いの種族は交流するようになった。
すると、ある時人間が「なんで君達は皆形が違うんだ」「目玉がたくさんあったり、蛇の鱗があったり」「何て気味が悪いんだと」
一方異形の方も「なんで人間は気むずかしいんだ」「弱いくせにねちっこくてすぐ怒る」
やがて、その声が広がり異形と人間の大きな戦争が始まりました。
すると、弱い人間達はあっという間に負け、姿を消したのでした。
この話は異形の間では始まりのはなしと言われています。
その後、異形は残党狩りが流行り、捕まえた人間はペットにしたり食ったりしたりしていたそうです。
話が終わりソマリがご飯を食べ終わると、ゴーレムは旅たとうとする。
店の人達が今夜はどこに泊まるのか訪ねると、「野営する」と。
慌てて店の人達が小さい子もいるのに、泊まっていったらと言うと、ソマリが嬉しそうに「お父さん!!お泊まりするのか??」と笑顔で聞く。
ソマリの笑顔に負けたゴーレムはお泊まりすることに。
ベットの上で「おっ泊まり」と喜ぶソマリ。
おはいのり🍀*゜
ソマリと森の神様始まりましたねー
アニメの内容も気になるけどそれよりもココロソマリの方が気になるー!
では今日も一日がんばリボン🎀 pic.twitter.com/AdzNwJIdMj— 🙏Zaurus🍀 (@inorinrin_1202) January 14, 2020
はしゃいでいるとソマリの角が壊れた。
お父さんが直してくれると大喜びのソマリ。
すると、足音が聞こえる。
慌ててソマリの声を止めるお父さん。
無事足音が聞こえなくなった後にソマリは「お父さん焦ってたと」
ゴーレムには感情がないと言い出すお父さん。
お父さんが「就寝の時間だ」「明日は早い」と言うとソマリが「嫌だまだ寝ない」お父さん「却下だ」ソマリ「嫌だ、却下を却下する」と返答。
おはいのりー✨昨日 放送されたアニメ ソマリと森の神様 よかったな(*´∀`) 今日もがんばリボンです pic.twitter.com/Kvjy6S2jMa
— シン@いのりまち町民 大空を翔ける子の翔子 (@zetgptjw) January 16, 2020
ソマリが迷子に
ソマリが朝起きると角が直っていて喜ぶソマリ。
早速消耗品を補充しに行くお父さんとソマリ。
街の様子を楽しそうに見て回るソマリ。
宝石を売っている時にお父さんが交渉していると、ソマリが外にネコを見つける。
※ちなみにゴーレムは万物の構成物質が目で見てわかる。
一方ソマリは、猫の後を楽しそうに付けて行く。
お父さんは建物の上に乗りソマリを探す。
何とかネコに追いついたソマリ。
それはネコではなくてネコの異形だった。
ネコの異形をなでなでしていると、猫の異形はソマリの匂いに反応する。
「旨そうな匂いだと」
その時お父さんが助けに入る。
「今すぐ立ち去れと」
慌てて立ち去る猫の異形。
店に帰ってソマリの事を伝えると「あんた、あんな小さい子にまで手を出したのかい?」と勘違いされる。
一方ソマリとお父さんは、話しながら帰る。
ソマリに勝手に離れるなと。
ソマリは「時と場合によるっ」
そこでお父さんは街の住人を観察しているときに手をつなぐと単独行動を防ぐ事が出来ると。
「いいの?」と聞くソマリ。
初めは両手で握るが、片手で握るように言われると指一本を頑張って握るソマリ。
ソマリと森の神様、神アニメすぎる😭
みんなも見て!!! pic.twitter.com/wrWH34GxAW— 🐭借りてきた子ばんち🐭 (@byrne06599433) January 13, 2020
早速、蝶々を見つけて走り出そうとするソマリだったが、手を握っているので離れないソマリ。
しかし、この方法は互いの行動を大きく制限するので別の方法を検討すると言うお父さんにたいしてソマリは「でも、ソマリはこれが良い!!」と笑顔で話す。
ソマリと森の神様 1話見所
ソマリの笑顔がすごく可愛いので是非笑顔を見て癒されてください。
ゴーレムのソマリに対する言葉使いが冷たい中に愛情があるのを見つけてください。
映像もすごく綺麗なのでその辺も楽しんでください。
なんと言ってもやっぱりソマリの動きや表情が可愛すぎる。
ソマリと森の神様1話のまとめ
いかがでしたでしょうか?
アニメ版ソマリと森の神様。
まだ、人間を探す旅は始まったばかりですね。
これからの旅はどうなっていくのでしょうか?