芸能

NGTの山口真帆さんの握手会が隔離されていた。

 

昨年の12月にファンからの暴行被害に遭って今月の18日にNGT48を卒業する山口真帆さん(23)が6日パシフィコ横浜で最後となる握手会を行いました。

厳戒態勢での握手会となったようなのでどのような感じだったのかを見ていきたいと思います。

NGTの山口真帆さんの握手会が隔離されていた。事件の概要編

まず事件が起こったのは2018年12月8日の公演後に帰宅したときに暴行事件に遭っていたと考えられています。

この時に他のメンバーにも自分と同じ事が起こったら大変だと思い、NGT運営の今村支配人に相談しています。

しかし、1か月間待っても今村支配人は何もしてくれませんでした。

そこで、自分で今回の事件の事を告白します。

このSHOWROOMの動画配信そしてツイッターで明らかになりました。

 

tweetの全文です。

私は普段から警戒心が強く、家に入るとき、部屋に入るときも最新の注意を払って行動していました。

その日も廊下に誰もいないことを確認して部屋に入りすぐにドアをしめようとしたら手が出てきました。そこからこじ開けられました。そこから顔をつかまれ押し倒されそうになりました。必死に追い出そうとしました。負けたら殺されると思ったから絶対負けちゃいけないと思い、もう少しでその男たちを追い出せそうでした。

そうしたら、違う男が向かいの部屋から出てきました。その部屋は違うメンバーが住んでいた部屋でした。男は最初の男と変わって私の顔を掴み、同じように押し倒されそうとしてきました。

助けてと叫ぼうとしたけど怖くて声が出ませんでした。一分ぐらいしてやっと声が出せました。「たすけてたすけて」と叫びました。男は私の口を塞ぎました。そのまま家に閉じ込められて殺されるかと思いました。途中エレベーターの音がなり男たちの気がそれたときに、このまま家の中に入られたら閉じ込められて何をされるかわからないと思ったので、自分ごと廊下に出ました。だけど、怖くて足がすくんで逃げられませんでした。警察に通報しようとしたら携帯をとられました。

完全な犯罪です!!

この事件によって山口真帆さんは激ヤセしてしまいましたね。

NGTの山口真帆さんの握手会が隔離されていた。握手会の様子編

 

山口真帆さんのレーンだけは隔離状態で握手はせずにお話のみの対応となりました。

山口真帆さんの待機列だけはファンの人までもパーティションで区切られていて、さらに警備員も5~6人態勢と言う異例の握手会となりました。

それでも山口真帆さんは明るい笑顔で1人1人を迎えて、「今までありがとう」「これで最後だね」「心配かけてごめんね」等と声をかけていました。

最後の握手会と言う事もあってか、泣き出すファンの方もいました。

山口真帆さんの握手会は2018年の12月23日以来。

事件の影響で欠席した分の振り替えもあってか山口真帆さんのレーンは長蛇の列が出来ていました。

そして最後の挨拶では「アイドルにならなければこんなに沢山の方と会ってお話しすることなんてなっかた。みんなに会えてすごく幸せです」

「また、皆さんと会えるように頑張りたいので、『またね』って言わせてください」と涙ながらに誓いました。

最後の言葉はまたファンの前に戻ってくる決意表明だった!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

暴行事件に遭い精神的にもすごいダメージを受けた山口真帆さん。

被害者が卒業するのは納得のいかないファンの方もいると思いますが、最後の言葉通りにまた再びファンの前に現れて欲しいですね!

今後の活躍をお祈りします。

 

<
error: Content is protected !!