ネタバレ6

喧嘩独学18話のネタバレや感想

 

視聴者からの情報提供により次の対戦相手として選ばれた新庄玲央

一か月に及ぶ特訓の末、ついに新庄玲央と対峙する光太とカネゴンだったが、秘策も特訓の成果もことごとく破られてしまう

さらにはマリンシューズを奪われ、足技が復活してしまった絶体絶命のピンチにどう立ち向かうのでしょうか！？

喧嘩独学17話のあらすじ

ついに対峙する光太と新庄

自分だけ滑らないようにマリンシューズを履いてきたが、新庄のステップと足さばきに思うように動きを封じることが出来ない光太

さらにはさんざん特訓してきたタックルと必殺のクロスチョークも足が外れているという初歩的なミスであっさり抜かれてしまう

しかもそれでマリンシューズを片方奪われてしまい、足技が復活してしまう

闘鶏の言葉が思い出される

「足技を封じることに失敗したならば、取る行動は一つ！」

「逃げてクダサイ！スグに逃げるのデス！」

喧嘩独学17話のネタバレや感想

喧嘩独学18話のネタバレ

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様子を見守る扇と朝宮

「本当に見なくていいのか？」

スマホを片手に尋ねる扇達也に、不機嫌そうにそっぽを向く朝宮夏帆

「まぁ…お前が怒るのも無理はないよ」

「あれから連絡を全部無視されてるんだっけ？」

そういう扇に朝宮は返す

「志村君の話はしたくない」

…

「あっ技が決まった！」

「志村君が勝ったの！？」

なんだかんだ気になる朝宮にじっと画面を見る扇は「…いや…詰めが甘い…」

扇の見る画面の向こうには、光太の仕掛けるクロスチョークの足が閉まっておらず余裕を見せる新庄の姿があった

そこで画面を切る扇

「なんで消すの！」

「早くつけてよ！」

催促する朝宮に扇

「…今は…見ないでやるのがあいつのためだ」

足技解禁！テコンドーの必殺技

「タックルもチョークも…わざとかかったっていうのか…？」

「俺の…一か月の努力はいったい何だったんだ…」絶望に座り込んでしまう光太

  • 視聴者「あきらめんな！」
  • 視聴者「ガンバレ！」
  • 視聴者「負けないで！！」

「視聴者のみなさん…ごめんなさい…」完全に戦意喪失する光太にカネゴンが檄を飛ばす

「おい志村…」「金を稼ぎたいんじゃなかったのかよぉ！！」

その声に、光太は震えながらもゆっくりと立ち上がる

「…りました」

「みなさんの声援…しっかりと受け取りました…」

  • 視聴者「立ち直りはやっｗｗｗ」
  • 視聴者「世の中金がすべてだ！」
  • 視聴者「やっぱ金の力はすごいな」

（師匠が言ってた…テコンドーは両足を使ってこそ真のパワーを発揮するって）

（カネゴンによると新庄の利き足は右…）

（あいつは今右足にマリンシューズを履いてるから、滑らないように左足を使うはず…）

（ということは俺にも勝算があるってことだ！）

（次こそは決める！タックルを仕掛けてクロスチョークを成功させれば…！）

そんな想像とは裏腹に、新庄の素早い蹴りが飛んでくる

ドガッ！！　　光太の腹に強力な蹴りが入る

（！…息が出来ない！）

（いったい何が起こったんだ？）

ふらふらの光太のパンチもカーフキックも新庄には届かない

「お前の利き足右だよな？」

そういうと、高く振り下ろした新庄のかかと落としが

光太の右足に命中する

「お…おい…やめてくれ…」　「もう十分だろ！！おい聞いてんのか新庄！」

泣き叫ぶカネゴンに新庄は見向きもしない

「当たれば相手は絶命を免レナイ」

「相手に背を向けることが許された唯一の技」　「テコンドーの花形…」

後ろ回し蹴り

バシィッ！！

新庄の後ろ回し蹴りが炸裂する

この技のために…特訓の成果ついに実る！

「お前ついてんな…右足だったら死んでたぞ」

「こんなにがりがりだったらヒビでも入ったかもな」倒れる光太に近づきながら新庄が話しかける

「約束通りニューチューブはもらうぞ」

「カネゴンよろしくな、俺らどんなコンテンツでいく？」近づく新庄にカネゴンは後ずさりする

「おい…や、やめろ…」

「やめろって…まだ始まってもないんだぞ？」

あきれた様子で返す新庄

「お前じゃなくて…頼むからやめてくれ…」　「志村…！」

新庄が振り返るとそこには再び立ち上がろうとする光太の姿があった

「か…かすめるだけでも危険なテコンドーの後ろ蹴り…」

「それに耐えうる…体を…作り…上げるのデス…」

「喧嘩独学…第3条…」　「一般人が…テコンドーに勝つ方法…」

「場所を制して…足技を封じろ…！」

「視聴者のみなさん…チャンネルはそのままで…！！」

そう言って再びファイティングポーズをとる光太

「おいふざけんな！」

「このままじゃマジで死んじまうって！」

「そんなに金が大事か！？どうしてここまでするんだよ！」

心配するカネゴンに光太は新庄にやられた日を思い出していた

そして、悔しそうに病室で涙するカネゴンの姿も…

「チャンネル登録といいね！！」　「それから通知設定までよろしく！」

それでも向かってくる光太にため息を漏らす新庄

「…あきれた」

「四方を囲まれたトイレの中なら、俺が足技を繰り出せないと思ったみたいだな」

「そこにいれば勝てるって？」

そういってもう一度後ろ蹴りを繰り出す

そのタイミングを見計らって光太は、トイレのドアのふちにぶら下がり後ろ蹴りをよける

そこから新庄にのしかかり、チョークの態勢を整える

すべては後ろ蹴りをかわすため！

すべてはこの「技」のため！

今度は必ず成功させる！！

新庄の首にクロスした光太の腕がしっかりと入り、背負う形で新庄をしめあげる！

ベースボールチョーク！！

様子を見ていた扇もこれには驚く「…さっきとは違う…

「完璧だ…」

喧嘩独学18話の感想

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Twitterの感想

管理人の感想

とりあえず朝宮夏帆スタイルも顔も良すぎ！(*´Д｀)

それよりも友情やプライドを優先させるところがマンガの素晴らしいところなのです笑

扇くんのお墨付きをもらった

起死回生のベースボールチョークが決まり

ついに雌雄は決するのでしょうか！？

次回も楽しみです！！

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喧嘩独学18話のまとめ

1ヶ月の特訓も、全く歯が立たず絶望する光太に

カネゴンの言葉で何とか立ち上がるが、足技を使えるようになった新庄に猛攻を受け

テコンドーの必殺技、後ろ回し蹴りを食らってしまう

それでも、友の雪辱を晴らそうと立ち上がり、ついに新庄を押し倒しベースボールチョークを決めることに成功する！

このブログでは喧嘩独学を応援しています！！！

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