ドクターX

ドクターX2019キャストや相関図は?新レギュラーは?


大人気のドラマドクターX~外科医・大門未知子~第6シリーズがついに10月から放送が決定しました!!

このドラマは米倉涼子さん主演の大門未知子が活躍する医療系ドラマです。

なんと米倉さんは女優歴20周年の記念すべき作品、テレビ朝日は開局60周年記念になるみたいですよ!!

大門未知子の名台詞「いたしません」「私、失敗しないので」と言うのが言う名ですよね!

今回はそんな大人気ドラマドクターX~外科医・大門未知子~第6シリーズの気になる情報を掘り下げていきたいと思います。

ドクターX2019今回のあらすじ

第4、5シリーズで未知子が派遣されていた国内最高峰の「東帝大学病院」。

最新シリーズでもこの「東帝大学病院」を舞台に物語が展開していきます。

2019年、令和の時代を迎え、大混乱に陥っていた医療界――権威世代と次世代のバランス、コンピューターやAIとの共存など多くの問題が時代の波となって押し寄せる中、「東帝大学病院」はかつてないほどの大赤字に見舞われていました。

そんな倒産寸前の“白い巨塔”にやってきたのは、「ハゲタカ」の異名を持つ投資家のニコラス・丹下。

世界でも指折りの企業再生のプロである丹下が打ち出す再生プランとともに、「東帝大学病院」は経営再建の道を歩み始めることになります。

しかしそれは一方で“医療の合理化”を迫られるということでもあり、病院はリストラやコストカットという現実にも直面。

命のやりとりをする医療現場は、ビジネス最優先となり、ますます政治と権力争いの場へと変貌を遂げていくのです。

そんな中、丹下に呼ばれて「東帝大学病院」にやってきた大門未知子。新たな権力争いが激化する“白い巨塔”で、またも孤高の戦いに挑むことになります。

医療と病院は「誰のためにあるのか」――全世界が待ち望んでいた失敗しない女・大門未知子のカムバックに、今から期待が高まります!

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ドクターX2019キャスト編

さて、今回のキャストはどんな感じなのでしょうか?

見ていきましょう!!

大門 未知子(だいもん みちこ)⇒ 米倉 涼子

海老名 敬(えびな たかし)⇒ 遠藤 憲一

城之内 博美(じょうのうち ひろみ)⇒ 内田有紀

加地 秀樹(かじ ひでき)⇒ 勝村 政信

原 守(はら まもる)⇒ 鈴木 浩介

神原 晶(かんばら あきら)⇒ 岸辺 一徳

蛭間 重勝(ひるま しげかつ)⇒ 西田 敏行

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ドクターX2019新キャストは?

次は今作からドクターXファミリーに加わるメンバーを紹介していきたいと思います。

まずはこの6人から!!

市村正親が米倉涼子と初共演!「今世紀最大のコストカッター」に!

市村正親が演じるのは、「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれる、海外ファンドの投資家で日系二世のブラジル人・ニコラス丹下(たんげ)。

未曾有の財政難に陥った「東帝大学病院」を再生すべく蛭間病院長(西田敏行)が招聘した企業再生のプロです。

「私に救えない企業はない」を決めゼリフに、これまでに数々の病院や会社を救済。現在の地位まで上り詰めましたが、自身は幼い頃にブラジルで両親が経営する工場が破綻して一家離散、奨学金で医学部に行き、さらにその後ビジネスの世界に入って新たな手腕を発揮するなど、人知れず苦労を重ねてきました。

「東帝大学病院」にやってきた丹下は、副院長に就任。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、冷徹なまでのコストカットを断行していきます。

未知子とは、とある山奥で偶然出会い、意気投合。その出会いが、「東帝大学病院」を去っていた未知子に大きな変化をもたらすことになるのですが…?

今作での役柄に市村は「ニコラス丹下は陰と陽を併せ持つ男。これまでに“大門未知子の敵”という立場で加入された、そのどなたとも違うキャラクターです」と分析。

その上で「市村正親ならではの味が出せたら」と意気込みを見せました。

ともにミュージカルの舞台にも立つ市村と米倉。市村は米倉の印象を「向かい合ったときに目の奥にギラギラと燃えるダンサーとしての心を感じた」と話し、今シリーズの中でも幾度となく訪れるであろう“丹下と未知子の対峙”にも大きな期待を寄せていました。

企業再生のプロであり、医師でもあるニコラス丹下――かつてないタイプを相手に、“失敗しない天才フリーランス外科医”・大門未知子がどのような戦いを見せるのか目が離せません!

■ユースケ・サンタマリア演じる合理主義的外科医が未知子と真っ向から対立!

 そしてユースケ・サンタマリアが演じるのは、外科医の潮一摩(うしお・かずま)。

再建計画『東帝大学病院リバースプラン2020』を進める上でもっとも重要な、“医療の合理化”のために設立された新部門を担うべく、丹下がボストンから呼び寄せた人物です。

「東帝大学病院」にやってきた潮は、次世代インテリジェンス手術担当外科部長に就任。丹下が導入したAIシステムによるオペで、徹底的なコストダウンを図ろうとします。

自らの経験に裏打ちされたスキルと、「失敗しない」という絶対的な自信を持ってオペに臨む未知子とは、当然意見を対立させることになる潮。

果たして二人の間では、どのようなやり取りが繰り広げられるのでしょうか…?

ユースケからは「僕はメジャーなものに縁がなく、メジャーなものほど呼ばれなかったので、今回『ドクターX』に呼んでいただけたのは本当にうれしかったんです。

『いいキャスティングだった』と思ってもらえるよう頑張ります」と、熱い意気込みも。潮役のユースケがもたらす新たな風に期待は高まるばかりです!

■武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、戸塚純貴…個性豊かなキャストも続々!

 ほかにも個性豊かな新キャラクターが続々…! 武田真治が演じるのは、ニコラス丹下の使用人で「東帝大学病院」の新事務長に就任する鮫島有(さめじま・ゆう)。

その生い立ちや私生活は謎に包まれたミステリアスな男ですが、病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担い、丹下の右腕として重用されています。

丹下とともに過ごしていた山奥で命に関わる大事故に遭いますが、未知子の素早い判断により一命を取り留めます。

権威や権力を何よりも重んじる内科医・浜地真理(はまち・まり)役には、清水ミチコ

海外からやってきた次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医です。

そして同じく海外からやってきた外科医・村崎公彦(むらさき・きみひこ)を演じるのは、オリエンタルラジオの藤森慎吾。

「医療はビジネス」と割り切り、AIがはじき出す情報に重きを置く次世代型の外科医です。

「東帝大学病院」の若き外科医・多古幸平(たこ・こうへい)役には戸塚純貴。頭が良く優秀な医師ですが、働き方改革を遵守し、定時にはしっかりと帰るという今どきの若者的な要素も大いに持ち合わせています。

いよいよ10月17日(木)にスタートする『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。続々参戦する新キャストとともに、どんなストーリーが繰り広げられていくのか――最新作をどうぞお見逃しなく!

【ニコラス丹下役・市村正親 コメント】

 このたび、『ドクターX』の第6シリーズに出演することになり、正直びっくりしています。

今日、初めてみなさんと台本の読み合わせをしたのですが、今まで見ていた『ドクターX』の出演者の方々が目の前にいることに不思議な感覚を抱くと同時に、「あれ、なんで僕はここにいるんだろう」という気持ちになったんです(笑)。

今回は、中園ミホさんが“ニコラス丹下”という、とても面白いキャラクターを作ってくださいました。

僕に充てて書いたのではないかと思ってしまうような役なので、昔から僕のお芝居を見てくれていた中園さんのためにも、期待に応えられるよう演じ切りたいと思っています。

ニコラス丹下は、幼い頃に父親の工場が経営破綻し苦労をしながら今の地位を築いた人物。

ブラジル人の陽気な気質の裏に、やはりどこか暗い影を負っているところがあり、陰と陽の両極を併せ持つ男です。

これまでにも『ドクターX』に“大門未知子の敵”という立場で加入された方は数々いらっしゃいましたが、そのどなたとも違うキャラクターであることは間違いありません。

市村正親ならではの味が出せたら、と思っております。

『ドクターX』というカンパニーは、もうしっかりと出来上がっているチームですので、僕自身は忠実に真摯にニコラス丹下という役に向き合っていくだけ。

徐々にダークな部分を見せつつ、『ドクターX』の世界に入っていけたらと思います。

米倉涼子ちゃんとは、同じ“ミュージカルをやる人間”同士。

向かい合ったときに、目の奥にギラギラと燃えるダンサーとしての心、を感じました。

これから医者と副院長として、たくさん向き合っていくわけですが、楽しみなことが多く、今、ワクワクしています。

【潮 一摩役・ユースケ・サンタマリア コメント】

 『ドクターX』に出演するなんて考えたこともなかったので、声をかけていただいたときは「あぁ、すごく尖った、いいセンスをされているな」と感じました(笑)。

僕や市村正親さんというキャスティングを聞いたときは、今回は2年ぶりのシリーズということで、これまでよりもさらにスパイスを効かせた、新しい風を入れようとしているんだな、と解釈しました。

さらに今回は“AI”というこれまでにない要素が組み込まれており、その部分を担う医師が、僕であったり、清水ミチコさんであったり、藤森慎吾くんであったり…。

このメンツを聞いただけでもワクワクしますよね! 僕らが入ったことによって、『ドクターX』という作品の世界観をかき回せたらいいなと思います。

顔合わせと本読みで初めて出演者のみなさんにお会いしましたが、とにかく豪華!

 近年、こんなにもすごい方々がレギュラーで出ているドラマなんて、なかなかないですよ。

大先輩ばかりで緊張もしましたが、どこか安心感もあって、なんだかうれしくなったんです。

米倉涼子さんとは昔一度共演した以来…。

まったく変わらない米倉さんにも安心しました。

僕自身はあまりメジャーなものに縁がない、というか、メジャーなものほど呼ばれないと思っていたので、本当にうれしかったんです。

「すごくいいキャスティングだった」と思ってもらえるよう、頑張らなくてはいけないと思っています。

【鮫島 有役・武田真治 コメント】

 今シリーズの僕のレギュラー出演は、誰も想像できなかったのではないでしょうか。

僕は『ドクターX』の第5シリーズに、耳の聞こえないピアニスト役でゲスト出演させていただきました。今回はまったく違う役で出演ということでとても驚いています。

『ドクターX』シリーズにレギュラーキャストとして加入するというのは、幕末で言えば“新選組”に入るようなもの。それくらいすごいチームに参加することになるので、非常に光栄に思っております。

僕は今回、「東帝大学病院」の新事務長として登場します。

絆が出来上がっているチームを、どちらかと言えば“引き裂こうとする”側の人間、つまり“ヒール”役なので、みなさんの関係性に臆することなく、そしてどのように台本が進んでいっても対応できるように、ミステリアスな部分は残しながら、存分に演じたいと思います。

僕が演じる鮫島は、冒頭からなかなかにハードな目に遭います。

最初の数分だけご覧になった方は「あ、武田これで終了か」と思ってしまうような初回ですが、「そこからの…!」ですから、ぜひ期待してご覧ください。

【浜地真理役・清水ミチコ コメント】

 『ドクターX』は、これまでずっと楽しみに見てきたドラマだったので、出演が決まったときはうれしかったのと同時に、まさか自分が配役されると思わなかったので、びっくりもしました。

このドラマはとにかく面白くて、気持ちがいいというイメージ。

勧善懲悪とまでは言いませんが、一匹狼の女性が最後に気持ちよくさっそうと帰っていく後ろ姿に爽快感を感じます。

今回はそんなかっこいい大門未知子と敵対する医師を演じるのですが、このようなアクの強い役は初めてなので、今は日常生活でもできるだけ感じ悪く生活するようにしています(笑)。

大門さんの足を引っ張ったり、揶揄したり…敵対する力が大きいほど大門さんの魅力が増すと思うので、彼女を潰すエネルギーいっぱいの大きな壁となれるよう頑張りたいと思います。張り合いの大きな役なので、今からとても楽しみです!

【村崎公彦役・藤森慎吾 コメント】

 こんな人気ドラマの最新シリーズに参加させてもらえるなんて、この上なく光栄です!

今回僕が演じるのは、日本人なんだけど海外でも鳴らしてきたイケイケのドクター・村崎。

一番脂が乗った状態で「東帝大学病院」にやってきます。

白衣の下に着ているスーツも派手で、ネクタイも派手、髪も巻いちゃってるような、ちょっと軽い見た目なのですが、最先端の技術を駆使して医療の新時代を築こうとしている外科医です。

そしてモテるのかはわからないですが、女性はかなり好きみたいで、すぐ英語で口説いちゃう(笑)。

まだドラマの経験はそんなにない上に今回は外科医の役なので、医療用語やオペシーンの手さばきなど、うまく出来るか不安なことはかなりあります…。

もう一度じっくりとシリーズを見直してみなさんのお芝居を勉強しなくては、と思っています!

本当に錚々たるみなさんとご一緒させていただくということで緊張しているのですが、この経験が芸人としてのスキルアップにも繋がるのではないかと自分でも期待しています。

だいたい僕は毎年、夏が終わるとテンションが下がってしまうのですが、今年は『ドクターX』が楽しみすぎてテンション上がりまくりです!

【多古幸平役・戸塚純貴 コメント】

 『ドクターX』という歴史のある作品に参加させていただくことは、非常にうれしくもあり怖さもあります。

新キャストとしてしっかりと自分の役割を担い、前作にはなかった色を出していかなければいけないと思うので、そういう意味でのプレッシャーはしっかりと感じていますが、キャストの方々、監督をはじめスタッフ皆さんの新シリーズを作るという想いや熱量を受けて、絶やすことなく情熱を持って思いっきり楽しみたいと思います。

僕の役は、医局の中の唯一の若手。昨今の働き方改革の波にもしっかり乗って、定時にはちゃんと帰る、それは悪いことではなく別に悪気もないという現代の象徴的な役どころだと思います。

クセもなく、ある意味素直でフラットなキャラクターなので、『ドクターX』のとても濃い登場人物の中では一番視聴者のみなさんの目線に近いのではないでしょうか。

今どきの若者ではありますが、その中でも医師としての熱い思いや、人の命を扱う仕事としての緊張感は忘れないようにしたいです。

そして、大門先生に影響を受けて変わっていく姿をうまく表現できたら彼なりに大事にしているところや熱いところを感じていただけるのではないかと思います。

米倉涼子さんとは昨年『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でご一緒させていただきました。全く違う役で共演させていただけるのが本当に楽しみです。

概念や常識を壊してくる大門先生によって、多古幸平にどんな変化が起こっていくのか、今はそれを考えてワクワクしています。

続いて仲間に入ったのがこの方です!!

伊倉瑠璃役・河北麻友子 コメント】

 『ドクターX』はずっと米倉涼子さんがやってこられた作品で、大先輩もたくさん出ていらっしゃるドラマ。

今回出演が決まったときはとってもうれしかったのと同時に、長年この作品をやっていらっしゃる皆さんの中に入っていくという怖さと、大きなプレッシャーも感じました。

今回私が演じる伊倉瑠璃は、“新人”というわけではなく、ちょっとこなれた雰囲気がある病院長秘書です。

監督から「フレッシュさは求めていない」と言われ(笑)、西田敏行さん演じる蛭間院長を手のひらの上で転がすようなお芝居でいいのではないか、というお話もさせていただきました。

英語も喋れるという設定なので、これまで秘書の方々よりも経験を積んでいる、という設定です。

院長室のシーンで、早速米倉さんとご一緒したのですが、今までテレビで見ていた『ドクターX』の世界が目の前で繰り広げられていて、うそみたいでした!

 米倉さんにもすごくフランクに話しかけていただいたんですけど、緊張しすぎちゃって…(笑)。

『ドクターX』のファミリーの一員として、少しでも面白いキャラクターを演じられたら、と思います!

その次はこちらの方!!

【大間正子役・今田美桜 コメント】

 大人気シリーズの『ドクターX』に出させていただけることに本当にびっくりしているのと同時に、すごくうれしい気持ちでした。大門先生と一緒に働く看護師役ということでワクワクもしています。

今回、演じる大間正子は青森県出身ということで、セリフの中にちょこちょこと津軽弁があるのですが、正直、まったく馴染みのない方言なので、すらすら言えるよう、いま勉強中です!

正子は働き者で真面目な性格なので、しっかりとした部分や向上心を見せられたらいいなと思います。

撮影はなにもかもが楽しみではありますが、大門先生の手術のシーンを近くで見られるのはすごく楽しみです。

大間正子のまっすぐで真面目で一生懸命ひたむきに頑張る姿をみなさんにお見せできたらと思います。ぜひ、楽しみにお待ちください!

相関図についてはまだ出ていないので出次第追記します!!

前回の相関図を参考に載せておきます。

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ドクターX2019まとめ

いかがでしょうか?

今回6作目となるドクターX。

ついにクランクインしましたね!!

引き続き追いかけていきたいと思います!!

 

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