現在はトレジャーハントの間の最終地点まで来ていますね!!
そこで、どうサイモンを攻略するのかが待ち遠しいです。
なかなか面白い展開に🤔#地上100階 pic.twitter.com/MMrQjmqUFo
— ユウ1108@ジャガイモの皮を剥き剥き (@Yuzu110846) April 13, 2020
それでは、今回も見ていきましょう。
目次
地上100階68話のあらすじ
水嶋はスキル「幽体離脱」を使ってトレジャーハントの間のゴール地点を偵察しに行った。
そこでは、樹と絹代が捕まっていた。
そこで、どう攻略しようかと悩んでいると、そこへ樹を追いかけてきた、サラが現れる!!
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地上100階の68話「Waiting Time]のネタバレや感想
地上100階69話のネタバレ
悩む樹
三日月の城門に到着した樹は今からどのようにして逆転するかを考えていた。
そこで、樹が考えたのは桐谷岬が言い残した「いあるき」という言葉と宮本さんが持っている「死者の仮面」と考えていた。
一つ目の「いあるき」は樹の考えでは避けるべき相手と考えていた。
サイモンにカマをかけたときもサイモンも「いあるき」から逃げている状態だと言うことがわかった。
樹はサイモンは今から自分と絹代を連れてトレジャーハントの間をクリアするつもりと読んでいるが、樹の目的の橘愛弥はまだトレジャーハントの間に来ていないので、樹はここをクリアするわけにはいかない!!
そこで、樹が考えたのはサイモンの足止め。
そして、宮本さんから死者の仮面を奪って現状を混乱させれば、なんとかなる。
樹の作戦
しかし、毒島の糸で身動きが取れない中でどうするか考えていると絹代が樹に話しかける。
「樹君は、宮本さんの仮面を奪うつもりなの?」
察しが良い絹代に仮面について何か知っていることはないかと聞く樹。
絹代は答える。
「宮本さんは集中力を乱されると狩人を制御出来ない。そしてサイモンの目も見ない方が良い。直前の記憶を消されるから」と伝える。
それを、聞いた樹は良い方法が浮かんだ!!
自分の気持ちに気付く絹代
しかし、絹代にはもう1つ気になる事があった。
それは、樹と宮本さんの間に何があったのかだった。
樹は絹代の事を思い出すきっかけをくれたとだけ伝えた。
しかし、その話を聞いた絹代は自分の胸が苦しくて、ザワザワするのが分かった。
そして、その感情は嫉妬だと言うこともわかった。
自分は樹とは同級生だったが、樹のことが好きだったのかも知れないと。
そんな事を考えていると、樹が「さっき、宮本さんの乱入で聞きそびれたけど、絹代の望みは何?」と聞いてきた。
絹代は「アスマ様の無事を確かめたい」と伝えた。
それは、アスマに会いたいというわけではなくて、安否さえ確認出来たら良いと言う望みだった。
絹代はアスマを騙さなければ、アスマに危険がなかったと後悔していたが、樹はアスマが本当に騙されていたのか疑問に思っていた。
作戦に移る樹
樹は突然宮本さんに「ここで、もう一回したい!!今すぐ。」と言い出した。
サイモンは見え見えの時間稼ぎだと言うが、樹は宮本さんと結ばれたからこそ、記憶の一部を取り戻した。
今の自分はサイモンの知りたい情報を取り戻しているとは限らないと。
しかも、その欲しいものがここにしかないのならクリアしても良いのかと。
見え見えの時間稼ぎだとわかっていてもサイモンは確かに樹の言うことも一理あると思い悩んでいると、宮本さんが「面白い!!私を動揺させて狩人のコントロールを乱すつもりだろうが、動けぬ身体でどうする?」と詰め寄った。
動揺する宮本さん
樹は目を瞑り愛弥に心の中で懺悔をして、宮本さんにキスをする。
ビックリした宮本さんだったが、樹は追い討ちをかけるように小声で「俺のこと知りたいって言ってましたよね?」「教えてあげますよ。黒海樹がどういう人間なのか」と囁いた。
樹の行動にやられた宮本さんは倒れ込んで仮面を落とすが狩人は動かない。
実は樹の目の前にいる宮本さんはスキル「オマエハダレダ」を使った分身だったのだ!!
宮本さんは胸の波紋を樹に見せると樹が見たときとは逆の右側に波紋があったのだった。
そこへ、誰かが現れる!!
姿を現したのはボロボロになった水嶋秀則ただ一人だった。
しかし、現れた水嶋の髪の毛の分け方が左右逆なのに樹は気づいていたのだった。
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地上100階69話の感想
ツイッターの感想
地上100階っていう漫画おもしろい
— 天照 (@thanks_925) April 5, 2020
地上100階って漫画中々面白いなこの先楽しみだ
— ななし (@pad_irohasu_jk) April 4, 2020
勉強の合間に、地上100階ってやつ見たらおもろくて一気見してしまった笑 デスゲーム系の無料で読めるやつもっと読みてえ
— タキオン(たちょん) (@tachyon_a_) April 11, 2020
地上100階
という漫画が名前からは想像出来んくらい結構面白かった— ぐぼぁぴょん🐿 (@guboa_guboa) April 11, 2020
管理人の感想
やはりサイモンと同じように「いあるき」と言う言葉が樹も気になっているようですね。
「いあるき」がどれだけ強いのか気になるところですね。
絹代の方は記憶を消されてはいますが、やはり樹が他の女の人と何かあると分かると心のどこかで反応してしまうんですね。
樹と同じように少しづつ記憶を取り戻していくかもしれないですね。
それに樹の時もそうでしたが運営はわざと記憶を完全に消していないのでしょうか?その辺も少し気になるところですね。
樹と宮本さんにキスをした時に以前の樹と宮本さんの場合は主導権は宮本さんが握っていたのですが、今回は樹の記憶が少しづつ戻っているのも関係しているのか、完全に樹が主導権を握っていましたね。
たったキスだけで宮本さんが倒れ込むとは思わなかったです。
本体なら本当に狩人達が暴れていたのでしょうね。
そして、最後に現れた水嶋秀則ですね。
ボロボロの服で登場したのですが、これに関しては完全に作戦ですね。
樹もそれに気づいてそうな感じでしたね。
もう一つ気になるのは分け目が左右逆になっていた事ですね。
もしかして、宮本さんの波紋が左右逆になっていた事と何か関係があるのでしょうか?
次回の話も楽しみですね!!
地上100階69話のまとめ
樹の作戦は失敗してしまいましたが、そこに現れた水島が新たな作戦を持ってきているとは思うので、次は水嶋の作戦が気になるところですね。
それに、宮本さんの言動を見ているともしかして、アリーナの時のように、樹の事が本当に好きになりサイモンから樹に乗り換えているようなきがしてまならないのは管理人だけでしょうか?
その辺も気にしながら見ていきたいと思います。
このブログでは地上100階を応援しています!!