今回はお話の場面が変わって石壁の集落(ウーゴシボッチ)に移ります。
彩花と遊哉のお話ですね!
それでは、どうぞ!!(^^)
地上100階って漫画の技がどっかで見たことある名前 pic.twitter.com/8eVEPYNzSe
— 💜🦄カモ🦄💜 (@junjunkamo) December 11, 2019
目次
地上100階の45話のあらすじ
ピッシオーネに捕まったアスマとおっちゃん。
おっちゃんはスキルコードについての知識を何も知らなかった事を初めて知り、アスマはサイモンとの決闘を始めていた。
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地上100階の46話のネタバレ
彩花と遊哉
彩花は遊哉が別の女と付き合ってると言うのを聞いて、放心状態だった。
その頃喜多川と江木は彩花の事について話し合っていた。
遊哉の連れが生きていた事は良いことだが、少し話がややこしくなっている事に困っていた。
だが、一先ず全員が無事と言うことに感謝しようと言うことで納めることにした。
そして、喜多川が彩花は今は一人で浴場にして大丈夫か尋ねると、江木はそう思っていま西関を行かしていると伝えた。
しかし、西関が行ったことに喜多川は少し難しい顔をした。
そして、当の本人の遊哉は戻ってすぐに今カノの所に連行されたみたいだった。
それを、聞いた喜多川さんは「いよいよって時にあんまりゴタゴタしたくないな~」と呟いた。
江木は「いよいよ」と言う言葉に反応して聞き返すと、クアドリフォリオの宮本さんから共同戦線を張らないかと提案があったと話す。
共同戦線とは、今数の減ったピッシオーネを潰すと言うものだった。
彩花と西関
場面は変わって彩花の元に西関が着いた。
西関が話しかけると彩花はビックリして西関をガン見する。
ガン見された西関も慌てて「ガン見しちゃダメっ!」とBDCの会員に見られてると注意をする。
しかし、体制を崩しそのまま浴場に落ちてしまった。
そして、自分の仲間も全員居なくなって、喜多川さんに助けてもらったと自分の過去を話した。
そこで遊哉の言い訳が酷かった事を批判する。
彩花と遊哉は一緒にスタートしたはずなのに遊哉は3か月経ったと言い、彩花はまだ2日しか経ってないと言う。
しかし、彩花の中では遊哉が嘘をついてるとは思えなかった。
なぜなら、彩花の知ってる遊哉はポッチャリで現在の遊哉は痩せていたからだ。
たった2日でそこまで痩せれるわけがないのは頭では分かっていたが、認めたくなかったのだ。
だから、遊哉の云っていたことは全部本当だと分かっていた。
3か月前に来たことも、彩花が死んだと思っていたことも、そして今別の人と付き合ってることも。
そして、今の彼女と遊哉がお互いにとってかけがえのない存在に違いないと。
自分と遊哉が同じだったように。
そういう風に考えているうちに、自分が遊哉を失ってしまった事に改めて気づいてしまう。
西関の過去
すると、西関が自分の過去を話し始めた。
自分も彼氏と一緒にエントリーして運良く一緒のグループになったと。
そこで、彩花はさっき同じグループだった人は全員死んだと言ったことを覚えていた。
そう、西関の彼氏は最初のミッションで死んでしまっていたのだった。
そう言いながら、西関は彩花に似た者同士慰め合おうと迫るのだった。
地上100階の46話の感想
管理人の感想
彩花と遊哉の関係は確かに現実で起きてもややこしくなりますね。
実際の生活で起きたら絶対に関わりたくないですね。(笑)
そして、ウーゴシボッチとクアドリフォリオが手を組むことになりそうですね。
ピッシオーネは2つのチームに取っても目障りなのでしょうか?
まぁ、メンバーを見ると面倒くさそうな面子が多いような気はしますが。
彩花と遊哉の話の食い違いはなんなのでしょうか?
確かに昔の遊哉があんなに痩せることは2日ではあり得ない事ですね。
しかし、頭では分かっていてもやはり心では中々分かるものではないですね。
彩花は本当に辛い状態だと思います。
西関も同じような境遇だったみたいで、西関には親近感が生まれてしまったのでしょうか?
次の話が楽しみですね!!
地上100階の46話のまとめ
今回の話は彩花の話がメインでしたね。
今は辛い状態の彩花ですが、遊哉の事は忘れることが出来るのでしょうか?
そして、遊哉はこの状況をどう乗りきるのでしょうか?
次回の話も楽しみですね!!
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