喧嘩オタクとの対決に新庄登場!!
光太がテコンドー以外を習っていたことを根に持っているようだが
敵となるのか味方となるのか!?
喧嘩独学33話のネタバレスタートです!
今LINEマンガの「喧嘩独学」にハマってる…。
やめられないよぉ pic.twitter.com/Kl7atVgs8K
— ✖️ムンかみン✖@韓国語勉強中 (@mo_kXX) November 13, 2020
目次
喧嘩独学32話のあらすじ
光太は闘鶏のアドバイス通り、エアロビクスの練習をするが
それだけではだめだと、扇達也の通うジムにも行くようになる
その甲斐あって攻撃の直撃は受けないが、決定打も与えることができない
そこで闘鶏からのアドバイス、エアロビコンビネーションで掴みかかるが、逆に掴まってしまう
村上が膝蹴りを繰り出そうとした瞬間、新庄玲央が現れ、村上に一撃を加える
村上と新庄が激しくにらみ合う…
喧嘩独学33話のネタバレ
新庄玲央、登場
「わりぃな新庄、お前らが仲良しだとは知らなかった白馬の王子様にでもなったつもりか?」
「それとも志村に負けて奴隷契約でもしたとか?」
「なんで?…嫉妬?木下直樹…」
- 視聴者「木下直樹じゃなくて村上直哉なw」
- 視聴者「新庄って他人に興味なさそうwww」
「俺、志村には両足使って負けたけど…お前には左足だけ使って勝つ」
新庄が村上に蹴りかかろうとすると光太が止めに入る
「だ…だめだ…そ…そういうのじゃないんだ…喧嘩独学はそうじゃない…喧嘩独学は…」
「陰キャが一軍の奴らに、勝つチャンネルなんだ!!」
- 視聴者「弟子を信じてやってくれ!」
- 視聴者「志村は陰キャ界の星だ!!!」
- 視聴者「志村が戦ってこそ意味があるんだって!」
「こんなにボコボコにされてどうやって戦うんだよ、お前がキックボクシングに勝てるとでも思ってんの?」
「お…俺…まだ一度も攻撃してない…3分間ただ殴られ続けた…」
「ウルトラチャット…ミッション達成!!」
- 視聴者「マジでやりやがったw」
- 視聴者「今までの全部ミッションだったの?」
- 視聴者「3分間殴られ続ければ5万円!?」
- 視聴者「そこまでするかwww」
「それじゃやってみろ…今度はどうやって勝つか…」
「チャンネル登録といいね…アラーム設定よろしく…!!」
「喧嘩独学!キックボクシングに勝つ方法!始まります!!」
闘鶏は古いスタイル?
「悪くはないが…近づいてどうすんだよ?」
接近は一度しか通用しない!
「近づこうとしてるのがバレバレなんだよw」
エアロビにちょっと動揺したからって、ストライカーが何度も隙を与えるわけないだろう
「お前が教わったとかいう相手…詐欺師じゃないのか?どれも古いスタイルだし」
「キックボクシングとテコンドーの前蹴りは、似ているようで別物だ」
「腹じゃなくてみぞおちにくらってたら志村は今頃気絶していただろうな」
違う!…詐欺師じゃない!俺は信じてる!古いスタイルなんかじゃない!
「一般人がどうやってキックボクサーに接近するつもりだ?」
…違う!…違うんだ!古い教科書なんかじゃない!
相手がエアロビに驚かない以上、お前がキックボクサーに近づく方法は他にないぞ
喧嘩独学!エアロビコンビネーション総仕上げ!
「誰が近づくって言った?」
『相手に接近するエアロビ作戦は!一度しか通用シマセン!』
『二回目以降は距離を詰められないようバックステップを踏むはずデス!』
『それを繰り返したキックボクサーは…』
「ストライカーに勝つなら、狭いところに誘導すればいい!」
村上はいつのまにかフェンス越しに追い詰められていた
「バカか?…おい何してんだ?くっついてんじゃん」
…
『キックボクシング!選手の豪快なコンビネーション対決を求める観衆たち!』
『そのため、一方の選手がコーナーに追い詰められると、審判が止めに入る紳士的なスポーツになったそうデス!』
『試合に向けて鍛錬するキックボクサーたち!でも試合ではないケンカならドウデショウ?』
『コーナーに追いやられても止めてくれる審判がいない状況は…未知の世界デショウ!』
…
「一方的に殴ってたからつい試合のつもりになってたぜwお前ってホント学習能力ねーな」
またも光太は村上に掴まれ、膝蹴りを食らいそうになる
だが、殴られているのは村上の方だった
腕と足を振り回してエアロビを練習した理由…
殴られながらフェンスに誘導した理由…
膝蹴りを誘導するために、チョークをかけるふりをして手を伸ばした理由…
ただこのために…!
『エアロビコンビネーション!三つめ!膝蹴りを誘導する!』
『エアロビコンビネーション!四つめ!相手の腕が外れないようにぎゅっと押さえつける!』
『エアロビコンビネーションの仕上げ!相手のあごに向かって、肘を振り下ろす!!』
相手を倒すという気持ちだけで!
エアロビを練習した理由はたったひとつ…
キックボクシングにないあの「技」のため…
「古い教科書じゃないって言っただろ…」
ムエタイエルボー!!
喧嘩独学33話の感想
Twitterの感想
喧嘩独学やっぱおもろい
— えらー (@2_error__) November 13, 2020
喧嘩独学が激アツすぎて課金した
— だみちゃん (@mi17_nemui) November 13, 2020
https://twitter.com/kiddegozaimasu/status/1327612116249899009
管理人の感想
エアロビはこのためだったんですね!ムエタイエルボー!!
古い教科書といわれながらも信じて貫く光太君…かっこいいです!
新庄が参戦しても喧嘩独学チャンネルの軸を忘れないのもかっこいいですね!
村上直哉とのついに決着となるのでしょうか!?
喧嘩独学33話のまとめ
喧嘩オタクとの対決に新庄が登場するも、光太は
「いじめられっ子が一軍に勝つチャンネルだから」と止めに入る
エアロビコンビネーションで近づくも、素早い前蹴りとステップで近づけない
それが実は近づくためでなく、村上を追い詰めるためにしていたことだった
追い詰めて、掴まえられるが、逆にエアロビコンビネーション最後の仕上げ
ムエタイエルボーが村上のあごに炸裂する…!
このブログでは喧嘩独学を応援しています!!!