ネタバレ6

喧嘩独学30話のネタバレや感想

 

ついに偽チャンネルの喧嘩オタクが姿を現しました！

チャンネルがピンチな光太は喧嘩オタクの要求を呑んでしまうのか！？

喧嘩独学30話のネタバレスタートです！

喧嘩独学29話のあらすじ

明らかなパクリ動画を上げている喧嘩オタクだが、これだけでは訴えることもできない

八方ふさがりの光太は、優しくしてくれるみんなにも冷たい態度をとってしまう

そんな中、偽チャンネルのニューチューバー喧嘩オタクが現れ

「300万差し上げますので、チャンネルを譲ってください」と頼まれる…

喧嘩独学29話のネタバレや感想

喧嘩独学30話のネタバレ

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喧嘩オタクの本当の恐怖

「300万円差し上げます、喧嘩独学のチャンネルを売ってください」

「黄色マーク！！お前がつけたのか！？」

「僕にそんなことできるわけないじゃないですか…とにかく落ち着いて…」

「…落ち着け…？ああ…そうだな……クソヤロー！俺のニューチューブを返せー！！」

光太が喧嘩オタクに殴りかかる

「ひィィィィィィィ！ど…独学喧嘩第1条…！ビビった振りして殴る」

興奮禁止

「そっか…これ配信じゃないのか…アホなふりする必要ねぇじゃん」

なんだ…？ハンマーで殴られたみたいだ…！

「なんだ？人の言うこと気かねぇ奴だな、300万だぞ」

光太の技は一つも通用せず、喧嘩オタクにボコボコに殴られる

「収益もないチャンネルを金を出して買ってやるって言ってんのに、収益も出ないチャンネルで何しようってんだ？」

「うちの社長は時間を無駄にするのが嫌いなんだ、今のうちに穏便に済ませようぜ」

「下手に抵抗しないでさっさと売ろうぜ？どうせうちの社長が目を付けた以上もうニューチューブはできねぇんだから…」

その間も喧嘩オタクは光太を殴り続ける

新たな恐怖だった、こいつらに関わってはいけないという恐怖

これを克服する方法は

「…ます…すみ…すみませんでした…売ります…すみませんでした…」

全てを投げだして逃げ出すしかなかった

「最初からこうすりゃよかったんだよ、じゃあこれ契約金100万円」

「まずは契約書に押印から、お前も整理する時間が必要だろうから正式契約は日を改めてやる」

「…はい社長…今終わりました、仮契約も渡しました」

「通報？そんなことできませんよ、通報すらできないから…負け犬なんですよ」

こうして俺は、恐怖に負けニューチューブを売った

もうニューチューブは諦めよう…

「ハア！？チャンネルを売った！？殴られんのは慣れてんだろ！？それくらい我慢しろよな！」

光太は事の次第をカネゴンに話していた

「ったくお前はいつも自分勝手なんだよな…」

「…おい…どうしたんだよ！なんでいつもみたいに言い返さないんだよ！なんで目をそらすんだよ！」

「あ…あいつらはヤクザだ…！チャンネルを売らないって言っただけでボコボコに…！」

「ご…ごめんな…俺だけのニューチューブじゃなくてみんなのものなのに…う、売っちゃダメだったのに…」

（い…いつもと違う…？俺たちを狙ってた組織はヤクザだったのか？正体の分からないヤクザ？）

「…しかたねぇよ、ニューチューブはもうやめようぜ」

（こいつがこんなにビビるなんて…いったいどんな連中なんだ？）

「受け取った金はお前の好きにしろ、俺は興味ないから」

（ニューチューブは諦めよう…今回はリスクがでかすぎる）

「…でも、ちょっと残念だな…いい方法を見つけたと思ったんだけど…」

正式契約まで残り14日

喧嘩オタクとの正式契約の前に…

「なんだね？」

光太は新品のパソコンを持って秋に会いに来ていた

「この前はごめんな…」

「空気の読めない編集者にこんなもの買い与えて！また詐欺に会ったらどうしろって言うんだね！」

「俺のこと考えてくれたのに…一人でイライラして八つ当たりしちゃったから…」

「お金が入ったしコンピューターを買ってやりたかったんだよ」

「…お金が入っただって！？まさか黄色マークが外れたのかい！？それじゃまた私たちまたニューチューブを再開して…！」

「秋違うんだ…黄色マークはついたままだ…お金が入ったのは、ただ…」

「…コンピューター、大事に使って」

正式契約まで残り7日

…

別の時間…光太は、今度は朝宮のところに来ていた

「お母さんの手術、予約してきたの？」

おかしい…

「防止被ってるの珍しいね、なんかあったの？」

志村君が目を合わせてくれない

「この前は八つ当たりしてごめん」

まるで何かに怯えてるみたいに

「退職金については朝宮もよく知ってるはずなのに…」

何かあったんだろうか？

「志村君…もしかして何かあった…？」

「朝宮…俺…実は…！」

「うん！…何でも聞くよ！」

「おい」

言いかけたところだったがカネゴンが入ってくる

「…時間がない、喧嘩オタクに会いに行かないと…今日は正式契約の日だろ」

「行くぞ」

そうして二人はその場を後にし、喧嘩オタクとの待ち合わせに向かう…

喧嘩独学vs喧嘩オタク！ライブ配信開始！

「もしもし社長、お疲れ様です、はいそうです今日が喧嘩独学の正式契約の日です」

「待ち合わせ場所は向こうが指定してきました、学校の焼却炉の前で会うことに…」

「ちょうど今来たみたいです…はい…また連絡します…」

「来たな…喧嘩独学、カネゴンまで連れてきたのか」

「長々と説明する必要はないよな？読んでサインすりゃいい…最初からこうすりゃいいものを…」

「俺、売りません」

「ったくいい加減にしろよ、仮契約も済んだだろ」

「無理やりさせたじゃないですか…法的な効力がないことも知ってます」

「あーあ、クソッ！売らないならどうすんだ？」

「どうせ収益はもらえないししがみついても何の意味もねーじゃん」

「どうしてこうもイライラさせる…」

「…ん？」…なんだ？

「ヒ…ヒヒッ…チャンネル…売らないぞ…ヒヒッ…ヒヒヒヒッ…」

こいつイカれたのか？

…

「いい方法を思いついたんだけどな…」

少し時間をさかのぼり、光太が喧嘩オタクにチャンネルを譲り、カネゴンの所に来ている時だった

「ウルトラチャットって知らないのか？視聴者がリアルタイムでお金を寄付してくれるんだよ」

「すごいだろ？これなら黄色マークの影響を受けずに金がもらえるんだ」

「…なんで今になっていうんだよ！」

「俺だって知らなかったんだよ！」

「さっきまでヤクザにビビって震えてたくせに！カウンセリングは必要なさそうだな！」

「あ…これが治療なのか…」

金融治療…！

…

「ヒヒッ…黄色マーク関係ない…ウ…ウルトラチャット…イヒヒヒッ…」

金…視聴者がリアルタイムで金をくれる…

  • 視聴者「喧嘩オタクに勝負しようぜって言ったら3000円やる」

「喧嘩オタク！このゲス野郎！俺と勝負しようぜ！」

  • 視聴者「悪口も言ってくれたからサービス5000円ｗ」
  • 視聴者「志村ってホント分かりやすくてすこｗ」

カネゴンがカメラを構える

「喧嘩独学vs喧嘩オタク！ライブ配信を始めます！！」

『ケンカの技術！今回の相手に有効な修練法は…！エアロビクスデス！！』

闘鶏の言葉を思い出す光太はリズムに合わせて踊りだしていた

「おなかに力を入れてぇ～～～！！！」

喧嘩独学30話の感想

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管理人の感想

ライブ配信開始です！！

金で恐怖に打ち勝つとは…光太君おそるべし…！

喧嘩オタクに「エアロビクス」でどうやって勝つのでしょうか！？

次回も楽しみです！！

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喧嘩独学30話のまとめ

喧嘩オタクにボコボコにされ、人と目が合わせられないほど精神的に追い込まれてしまう光太

無理やりチャンネルを譲る仮契約をさせられ、本契約の日まで時は過ぎる…

本契約当日、喧嘩オタクと対峙するも、光太は「チャンネルは譲らない」とし、ウルトラチャットの投げ銭機能で、恐怖が感じないほど金の力で立ち向かう

今度の闘鶏の修練法は「エアロビクス」でどう戦う…？

このブログでは喧嘩独学を応援しています！！！

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