ネタバレ6

喧嘩独学20話のネタバレや感想

ついに新庄との決着がつき、ニューチューブチャンネルを守ることができた光太とカネゴン

喜ぶのもつかの間、またも癖のありそうな対戦相手の登場です!

今度の相手にも勝つことは出来るのでしょうか!?

気になる喧嘩独学20話のネタバレスタートです!

喧嘩独学19話のあらすじ

ついに光太のベースボールチョークが決まり

新庄との戦いに決着がつくが、新庄の最後に見せた寂しそうな顔に

あいつはそんなに悪い奴じゃないんじゃないか?」と光太は思うようになる

八潮秋の動画編集により、再生回数は300万回再生を記録する

動画の伸びに喜ぶ2人だったが、その動画を見ていた大男「ファン・ミンギ」が自身のチャンネルのために喧嘩独学にケンカを挑もうと企てる…

喧嘩独学の19話のネタバレや感想

喧嘩独学20話のネタバレ

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いじられる「おじさん」

「おじさんっぽく見えないようにするには…必要以上に歌を歌わない…語尾にカタカナを使わない…」

1年の教室、八潮秋が「おじさんっぽく見られないための注意事項」をノートにまとめていたところだった

そこにヘビのおもちゃが投げこまれる

「どっひゃー!!ナンジャコリャァァァ!!!」

「ギャハハwww」

「まさかとは思ったけど、こいつリアクションまでおやじくせーな

「まじでjkか?」

「おい今のちゃんと撮れたか?」 「うんバッチリw」

ヘビを投げてきたのは同じクラスの不良たちだった

「な…何をしているんだねキミたち!勝手に撮るなんて失礼じゃないか!」抵抗する秋だが、不良たちは聞く耳を持たない

「うっせーな消せばいいんだろ?ったくしつこい女…あんましつこいとアップすんぞ」

「ちょっとやめなってば~あんまりいじめると志村先輩がきちゃうかもよ~

「そりゃおそろしいなwww」

「いきなり、殴られてもいたくない方法!とか言い出しそうじゃない?

あんなの実際のケンカで通用するわけないのにね~」    「マジでそれなwww」

その言葉を聞いた秋は再び不良たちに殴りかかる「ちがーう!あの技はプロの間でも使われる…すごい技なんデスゾ!

しかし逆に殴られてもいたくない方法を使われ返り討ちに合う

「ギャハハ!これ撮っておくんだったなw」

ガラガラ~と教室のドアが開く  「どいつもこいつも幼稚すぎんだろ」

「最近の1年はろくでもねぇな」 「秋をいじめてる奴らってのはお前らか?」

2年の権力者、カネゴンである

ケンカの実力はゼロ!   「何こいつ?」

「先輩だからって手加減すると思ったのか?」

瞬殺だった

「秋、あんたが呼んだの?」

「とにかく、全部こいつが原因ってことだよな」

再び秋に振り上げられる拳を止める、もうひとりの手があった光太だった

「やめろ」といわんばかりに睨みつける

が、すぐに取り囲まれてしまった  「先輩ってめっちゃチビなんすねw」

「実物の方がカワイイなw」

「それより俺とスパーリングしません?w」  「新庄に勝ったのってヤラセでしょ?

先輩が勝てるわけねぇしw

「それともニューチューブをかけて俺とタイマン張る?」

(こいつら…黙ってれば調子に乗りやがって!)

(俺はヤラセなんてしないっちゅーの!)

新庄に比べればこんな奴ら怖くもなんともねぇ!

殴りかかる不良に光太が反撃しようとするその瞬間、扇達也が現れる…

「殴られても痛くない方法」はプロも使うすごい技!

「はぁ~」   「最初から達也についてきてもらえばよかった

「ハマケンの事はボコボコにしてくれたのに今回は違ったな

「もともとむやみに手を出したりする人じゃないんじゃないかね?まぁでもケンカにならずによかったですな

秋と光太とカネゴンは校舎の外まで来ていた

「とにかく秋は色々苦労してんだな」

「全くふざけた奴らめ…幼稚な奴らのくせに一丁前に人をいじめるなんて

「ところであいつらもニューチューブやってるって言ってたけどどんなコンテンツ?」

「街に出てドッキリを仕掛けるだけなんですけど…ああ見えて人気があるのが余計に腹が立ちますぞ」

傷心の秋にいいところを秋に見せようとカネゴンが立ち上がる

「おい志村!何ぼーっとしてんだよ!」

「秋があんな奴らに絡まれて!危ないところだったっつーのに!代わりに戦うどころかビビりっぱなしだったじゃねーか!」

それよりも秋は「殴られても痛くない方法」をバカにされたことが一番引っかかっていた

「俺だってめっちゃムカついたんだぞ!」と、光太も反論する

はぁ!?秋がバカにされたからか!?」  「いや!殴られても痛くない方法をバカにされたからだよ!

光太も同じ思いなことに驚く秋に光太は

「ごめんな秋!正直さっきはビビった!でも今度機会があればあいつらに仕返しする方法を教えてやるから!

光太と達也、それぞれの思い

夜…光太は昼間の達也との会話を思い出していた

「大丈夫か?けがは?」  たずねる達也に緊張気味に返す光太

「う…うん!大丈夫!あ…ありがと…お…おお…達也…いや…扇…」

達也でいいよ、それより光太」

夏帆に連絡してやれ、連絡しづらいのはわかるけどこれじゃあんまりだろ」

「…うん」   うつむき加減に光太は答える

言うのは簡単さ…でもどんな面して連絡しろっていうんだ…あんな醜態をさらしておいて…

光太は朝宮といた時、ハマケンと遭遇しズボンを脱がされた時のことを思い出していた…

一方の家では

秋に手を出すな」  歪曲された秋の記憶の中で美化された光太が言う

「ふふっ…ふふふふふ」    「ふへへ…ふへへへへ…」

昼間の事を思い出してニヤニヤしていた

朝宮夏帆との気まずい再会

「いらっしゃいませ~」   朝宮夏帆はいつものようにバイト中だった

「すいません注文いいですか?いちごパフェひとつ

「この前食べきれなかった…いちごパフェ…」  振り返るとそこには気まずそうにしている光太の姿があった  

朝宮…久しぶり…

ガシャン!   「次のお客様」

(めっちゃ怒ってる…!!)  (でもいきなり訪ねてきたら怒るのも当然だよな…)

(あれから朝宮に2ヶ月も連絡してなかったしいまさら都合がよすぎるよな…俺なりに事情があってのことだけど、朝宮には関係ないし…)

これ以上迷惑をかける前に帰ろう…

帰ろうとする光太の手に、さっきの声をかけるときのメモ書きがびっしり書いてあるのが目についた

ぷっ!」   「あっ…今のは笑ったんじゃないから」

「もう志村君ったら…手…ペンで真っ黒だよ」   「つ…次のお客様どうぞ!」

少し恥ずかしそうに目をそらしながら、人気のない店内に向かってつぶやく

笑った…)  (朝宮が笑ったぞ!

「笑った!笑ったよな!?俺この目ではっきりと見たもん!」

わ…笑ってないわよ!」   「お客さんも多いしもう帰って」

光太のつっこみに無表情のまま答える   「…そういえば…編集者雇ったんでしょ…?

朝宮が目の笑ってない笑顔で質問する

「…え?編集者?」

(…なんだ?…笑ってるはずなのに…!新庄より怖いのはどうしてだ!?

「編集者…女の子なんだね…」   「その子…かわいい?

(母さん…助けてくれ…)    光太の顔から血の気が引いていく…

「何してるのかね?」    そこにちょうどその編集者、が現れる

聞かれてるじゃないですか…」    「かわいいのかどうか…

喧嘩独学20話の感想

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管理人の感想

ちゃんがいじめられてるなんて!

不良ども…ムナクソ注意です(#^ω^)

朝宮夏帆とは2ヶ月ぶりに会いました!

怒っているのでしょうか?嬉しいのでしょうか?

複雑な感情の中、が登場で一触即発!どうなってしまうのでしょうか!?

次回も楽しみです!!

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喧嘩独学20話のまとめ

秋がいじめられていることに憤りを覚える光太とカネゴンだったが秋と光太は、プロも使っている「殴られても痛くない方法」をバカにされたことが許せないようだった

扇達也に「夏帆に連絡してやれ」といわれ、気まずい中会いに行く光太だったが、怒ってるのか笑ってるのかわからないまま編集者の女の子のことを気にしている様子の朝宮
そこに当の本人、秋が現れて…

このブログでは喧嘩独学を応援しています!!!

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